充実の特別装備を採用しながらも、お買い得感ある価格に!
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、ゴルフシリーズ累計生産2,500万台を記念した特別仕様車「Golf 25M Edition」(ゴルフ トゥエンティーファイブミリオン エディション)を設定し、1,000台限定で、5月29日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて販売を開始する。
「ゴルフ」は1974年にデビューして以来、コンパクトカーのベンチマークとして、5世代に渡り世界中のオーナーから愛されてきたモデル。国内への導入は1975年で、ワゴン、カブリオレ、プラスなどバリエーションを増やしながら59万台近くが輸入される人気モデルシリーズである。
今回発売される「ゴルフ 25M エディション」は、1.6L FSIエンジン搭載の「ゴルフE」がベースとなっている。
エクステリアでは、フロントフォグランプ、インチアップしたアルミホイールを採用。また、クルーズコントロールやリヤ パークディスタンス コントロールなどの装備を加えた。
インテリアでは、ブルーステッチの入ったレザーステアリング・シフトノブ・ハンドブレーキグリップを採用したほか、デコラティブパネル“Charcoal microtec”、専用ファブリック シート“Popcorn”を特別装備した。
限定1,000台で、ブラックマジックパールエフェクトが400台、リフレックスシルバーメタリックが350台、ブルーグラファイトパールエフェクトが250台となっている。
価格は、250万円。