商品力をアップして磐石の体勢に
スバルは、スバル レガシィ シリーズに一部改良を施すとともに、特別仕様車4車種を設定し、5月15日より発売する。
今回の一部改良では、新ボディ色の設定、快適性や機能性を向上させる仕様装備の充実、ラインナップ強化などで、レガシィシリーズ全体の商品力アップを図るもの。
新色は「スティールシルバー・メタリック」「トパーズゴールド・メタリック」の2色。また、SUBARU G-BOOK ALPHA対応の専用オーディオ一体型HDDナビゲーションシステム、キーレスアクセス&プッシュスタートの設定グレードを広げるなどした。
魅力的なグレードの追加
追加された新グレードは以下の通り。
ツーリングワゴン/B4「2.0GT」、ツーリングワゴン/B4/アウトバック「3.0R」に、全車速追従機能を持つSIレーダークルーズコントロールを搭載する「2.0GT SI-Cruise」「3.0R SI-Cruise」を設定。
また、2.0リッターDOHC NAエンジンはグレード展開を変更し、スポーティな「2.0R spec.B」を新設定した。
さらに特別仕様車として、ツーリングワゴン/B4「2.0i B-SPORT」、アウトバック「2.5i S-style」、ツーリングワゴン/B4「2.0i Brigton(ブライトン)」、アウトバック「2.5i L-style」の4車種も設定された。
月販目標台数はシリーズ合わせて4000台。