ホンダ 新型「シビック タイプR」 受注状況

好調な立ち上がりを見せた、新型「シビック タイプR」

 ホンダは、3月30日に発売した新型「シビック タイプR」の累計受注台数が、発売後約1ヶ月で月間販売計画の5倍を上回る、約2,100台になったと発表した。

 ボディカラー内訳では、“チャンピオンシップホワイト”が84%と、圧倒的に人気が高く、次いで“スーパープラチナ・メタリック”(9%)、“ビビッドブルー・パール”(7%)と続く。メーカーオプション装着率では、Honda HDDインターナビシステム(リアカメラ付)が20%となった。

 主な購入のポイントは、「TYPE R」に継承されている高い運動性能と自然吸気エンジンの爽快な走りを堪能できること、ピュアスポーツモデルを操る楽しさを体感できるとともに、4ドアセダンとしての実用性の両立が挙げられている。また、空力性能に優れた精悍なフォルムとレーシングテイストにあふれたインテリアもポイントとなったとのこと。