グンと差が付く、お買い得テク 中古車購入、基礎の基礎
中古車購入、基礎の基礎中古車購入 生の声に学ぼう!〜成功&失敗例〜
これだけは押さえておきたい〜5つのポイント〜
point1 同じものでも少しでも安く買いたい
[中古車販売]新古車 中古車には掘り出し物はなし、というのはすでに紹介したけど、じつはそうともいえないのだ。それが新古車というもの。表記上は「新古車」というのは許されないので、アウトレットカーと表示されることが最近では多いが、つまりディーラーの展示車や販売台数稼ぎのために登録だけされたもののことを指す。基本は中古車なので、若干諸費用面でも有利となる。新車保証が継続されるのもメリットだ。
point2 プライスボードより詳細な情報をチェック!
[中古車販売]価格 中古車の場合、同じ車種でも価格などはバラバラ。一体どんな装備が付いていて、車検はどれぐらい残っているかなど、すぐにはわからないことがある。プライスボードだけでは、キズの場所や大きさなどは書かれていない。より細かい評価票や査定票をもっていて開示してくれるお店なら信用できる。ただ価格が書いてあるだけでなく、事故歴などの項目もあり、つまりクルマの履歴書のようなものだ。あとは気になるクルマの見積もりはできるだけ取るようにしよう。チャンとしたところなら嫌がらずにすぐに出してくれるハズ。
point3 一見同じ!? 価格の違いはここにあり
[中古車販売]カーナビ 車種やグレードだけでなく、走行距離なども同じで、修復歴などもなし。なのに価格が違う。そんなことが多々ある。一体何が違うのかというと、装備の違いというのがほとんど。たとえば、最近では純正カーナビが当たり前になってきているが、車両との一体制御だけに付いてないというのは大きなハンディ。以前にも増して、価格ダウンになってしまうのだ。そのほか、消耗品を換えていないなど細かいことが理由のこともある。
point4 車検は重要項目と心得るべし
 車検というのは中古車にとって重要だ。基本的には残りが多いほうが、当面は予算以外に費用がかからず、財布に優しい。逆に残りが少ないと、その分の費用を別で取っておかなくてはならない。その分、価格が安いとはいえ、購入時にローンに組み入れるわけにもいかず、面倒でもある。さらに車検が切れている場合、車両価格に取得が込みなのか、別なのかはハッキリとさせておきたい。
point5 中古車もリセールバリューを考えて買おう
[中古車販売]リセールバリュー 激安車や不人気車を乗り潰すという以外は、次回の車両購入時に今の愛車を下取りに出すつもりの人がほとんどだろう。その際、新車同様にリセールバリューが関係してくる。リセールバリューだけを考えると、人気の車種&グレード/ボディカラー/装備などを押さえた購入が重要になってくる。中古車だから、手放すときは安くでは予算も先細りしてしまうだけ。タマ数の問題もあって、リセールバリューの高いクルマをズバリ買うのはむずかしいかもしれないが、頭にはチャンと入れておいてほしい。
ご希望予算・走行距離・車種などの簡単な入力で、全国に広がるガリバー店舗にある約27万台の買取車両の中から、あなたに代わってご要望の中古車をお探しする「中古車ご提案サービス」が便利です。もちろん無料でご利用頂けます。
業界最大手ガリバーの「中古車ご提案サービス」はこちら
中古車購入、基礎の基礎 中古車購入 生の声に学ぼう!〜成功&失敗例〜