今回のテーマは、新生活に乗り遅れないために乗り換えるのだ???

オィーッス!みんな賢く中古車乗り換えてるかなぁ?
今回で二回目となるこのコンテンツ楽しんでくれてるかな?今回もこの時期にふさわしい車を選んだのではりきっていってみよう!!
春はいつも新しい出会いと別れの季節、変わりゆく環境に用意しなければならないことも多くなってくる。住居や車などは契約しても、そのまま持って帰ることはできない。だから、本当に使いたいときに間に合うように早めに購入するのが賢い選択だ。新生活を迎えるにあたり、車が通勤など必要になる場面が多くなる。週末のディーラーや買い取り店などでは、新しい春を迎える準備をする人で賑わっているゾ。子供が夏休みの宿題を慌てて片付けるような忙しい乗り換えでは、失敗する可能性も大きくなる。デキる大人は、賢い乗り換え時期を確実にモノにするものだ。春が来るまでの限られた時間は、少なくなっていることを忘れるなヨ。

【トヨタヴィッツ】豊富な在庫は人気車の証

トヨタヴィッツ(先代)

先代トヨタ・ヴィッツは1999年1月にトヨタ・スターレットの後継モデルとして誕生。現行の2代目にモデルにチェンジするまでの間に様々なバリエーションが展開され、ラインナップも多く存在する。熟成されたモデルだけに人気も高く、アフターパーツなども豊富にリリースされ簡単に自分好みのオリジナルな1台を仕上げることが可能だ。
相場的にも落ち着いており、初めてのマイカーとして十分な内容だ。軽自動車にも負けない燃費の良さはセカンドカーや通勤用に十分使え、豊富なカラーバリエーションは、色にこだわる女性にうれしい内容だ。市場に程度のよい在庫が多い今こそ、買い時と言える。また、最近少なくなってきているマニュアル車の設定もあるのでドライビングを楽しむこともできるのがうれしい。走りを楽しむならユーロパッケージやRSのMT車などがオススメだ。次いってみよう!

【スズキワゴンR】人気の軽トールワゴンの先駆け

スズキワゴンR

ダイハツ・ムーヴと人気を二分する存在がススキ・ワゴンRである。軽自動車にトールワゴンという新しいジャンルを築き上げた1台だ。2003年9月に登場したMH系はデビューから数えて3代目のモデルとなる。直線基調のデザインを採用しており、インテリアもシンプルにまとまるなど視界の確保は、運転者にやさしい内容になっている。
走りを求めるならばICターボエンジンのRR-DIがオススメ。64PSでスムーズに走ってくれるうえにターボ車でもレギュラーガソリンでOKなのがおサイフにもうれしい。より低燃費を求めるならばFXやFAなど超・低排出ガス認定を受けたグレードもおすすめだ。またFXにスポーティな装備が追加されたFXリミテッドなどもお買い得な内容になっている。新シリーズのワゴンRスティングレーの登場により乗り換えが多くなってくるので程度のいい車が流通してくる今こそ買い時なのだ。次いってみよう!

【VWゴルフ�】初めて輸入車に安心できる1台

VWゴルフ�

国産車よりも長いモデルサイクルで年式を感じさせないデザインがうれしいのが輸入車のメリットと言える。自動車王国ドイツで熟成されたVW・ゴルフ�はシンプルにパッケージングされており、長く乗っても飽きのこない性能と高い安全性により、ゴルフ�登場後も全世界で人気を博している。大型化された3ナンバーボディの採用によりゆとりのある空間と高い安全性が確保されている。
ゴルフ�は、1998年にデビューしている為、相場的にも100万以下から手に入るというリーズナブルな相場が買い時を証明している。ただし、初期モデルはデビューから10年近くも経過しているので、トラブルが発生する確率も高くなるゾ。値段優先で選ぶと後悔することになるので注意してチェックすることをオススメする。レカロシートやBBSホイールを装備したGTIなどは、オシャレにキビキビ走ることもできるので人とは、違う車でマイカーデビューしたい人にはもってこいの車だ。予算に余裕があればICターボ付のGTXという選択もあるが燃費や維持費などを考えるならGLIなどで十分楽しめる。国産車に乗っている友人に差をつけて優越感に浸るもヨシ。気になる車はあったかな?それでは後半戦スタート!

【ホンダストリーム】ドライブが楽しめる お手頃サイズなミニバン

ホンダストリーム(先代)

コンパクトカーは、「人も荷物も運べない」と不満のあなた。「ミニバンは大きいので乗りにくいし、燃費が悪そう」というイメージを持つあなたにおすすめするのがホンダ・ストリーム(先代)。5ナンバーサイズと運転しやすいサイズでありながら7人が乗れる居住性を確保しているスグレモノ。ホンダK20B型VTECエンジンは156PSを発生し、人と荷物を載せても気持ちよく高回転型のホンダサウンドを響かせてくれる逸品。
シビックをベースに開発された車だけあって、運転が楽しめるミニバンという新しいジャンルを確立した。簡単にフラットになる荷室スペースがちょっとした荷物運びにも便利だ。エアロが標準装備されたアブソルートはサスペンションも専用品が設定されており、革巻きステアリング採用により運転を楽しめる演出がされている。新型ストリームの登場により中古車市場に在庫が流通している今だからこそ買い時だろう。程度の良いものは、すぐに売れてしまうのでタイミングを逃すなヨ。次いってみよう!

【三菱ランサーエボリューション�】スポーツセダンという選択

三菱ランサーエボリューション�

セダンのユーテリティとスポーツカーの操る楽しみを融合させたのが三菱・ランサーエボリューションシリーズである。このエボ�は、WRCの新カテゴリーに参戦するためにワイドトレッド化され3ナンバーサイズに生まれ変わったモノ。常に中古車市場でも人気の高い車種だが程度の良いモデルも少なくなってきているのが実状である。
この�シリーズが相場の落ち着いて手頃な値段になってきており、程度の良いものもまだ存在している今だからオススメしたい1台。
グレードは充実装備のGSRと競技ベース車のRSが存在する。実用で使用するには、GSRのほうをオススメする。バックミラーに映る迫力は10年近く経っても色褪せることがない。走る喜びと日常での使用を両立させたい贅沢なあなたにオススメな1台だ。車を選ぶ上で注意したいのは改造歴や事故歴のある車が多いので気をつけよう。希に大切に乗られていた程度の良い車も見つかるのであきらめるなヨ。

今回は、新年度を新しい気持ちで向かえるためにオススメな車を5台選んでみた。車によって理由は様々ではあるが、車種が決まれば自分で探してもいいし、時間と手間を惜しむならば「ガリバー無料中古車ご提案サービス」を利用するのも賢い選択だ。車種が決まっていない人には、予算や使い方など細かい条件でオススメな車を提案してくれる。もちろんすべて無料で受けれるうれしいサービスなのだ。ガリバーは車の買取だけじゃなくて、どんなことでも気軽に相談に乗ってくれる頼もしい存在であることを憶えておこう。
車検・修理など車に関することなら何でも相談に乗ってくれる。少ないチャンスを逃すなヨ。それではまた次回までごきげんよう。風邪ひくなヨ〜。

達人プロフィール: ダーワ教授
職業:生きるクルマデータベース、世界の車種・グレードすべての知識を持つ恐ろしい奴。
中古車情報誌から、自動車販売店・解体屋・ミニカー屋など現場の世界と転々と。基本的に車好きが抜けないようで中古車ブローカー(本人認識無し)と貿易輸出業などを掛け持ち、現在に至る。車の趣味嗜好も偏っており、車と共に本人的にも社会的不適合車(者)です。趣味と...