ダイハツ タントスローパー

創立100周年記念事業の一環

 ダイハツは、創立100周年記念事業の一環として、全国都道府県自治体に福祉車両100台を寄贈すると発表した。

 ダイハツは、1907年(明治40年)の設立、本年3月1日に創立100周年を迎える。この度、その記念事業の一環として高齢者およびハンディキャップ持人の社会進出を支援するため、ダイハツの軽自動車福祉車両を、地元である大阪府の協力で全国知事会を通じて47都道府県自治体に各1台ならびに離島、交通過疎地域を中心にダイハツ「タントスローパー」他合計100台を寄贈するとのこと。