往年の名マシン、現役レースカーと間近に会えるチャンス!
『NISMO FESTIVAL』のお楽しみといえば、やはり往年の名車から最新のマシンまで、歴代の日産レーシングカーの数々を目の当たりに出来るということだろう。そして、その究極版とでもいえるのが「グリッドウォーク」だ。これは、限定1000名ながら先着受付順に1000円のパスを購入すれば、およそ30分の間、富士スピードウェイのグリッドに入れるというもの。
それも、ただ入れるというものではない。この後開かれる「カテゴリー混走模擬レース」に参加するマシンや選手たちもコース上に現れているのだ!!
例えば、2006 SUPER GT選手権に出場中の『WOODONE ADOVAN KONDO Z』の傍らには荒 聖治選手。『XANAVI NISMO Z』には本山 哲選手。『イエローハット YMS トミカ Z』には長谷見 昌弘チーム監督。懐かしい90年モデルのグループA『カルソニック スカイライン』と星野 一義氏・・・
毎年、コレを目当てに朝早くやってくるファンが多いというのも頷ける。ファンたちもここぞとばかり記念写真を撮ったり、思い思いの品にサインをもらったりと充実した時間を過ごしていた。その熱気に圧倒されっ放し! 日産のモータースポーツ人気の根強さを実感した時間だった。
実は選手たちより断然人気があるのが・・・サーキットを彩る『レースクイーン』!なのだった(笑)。。。
後方で黒ジャンパーを着る後ろ姿の方こそ、荒 聖治選手。04年にはアウディR8でルマンを制した男、その人なのだ!スゴイ!
後方で黒ジャンパーを着る後ろ姿の方こそ、荒 聖治選手。04年にはアウディR8でルマンを制した男、その人なのだ!スゴイ!
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【12/11更新:特集 NISMO FESTIVAL(ニスモ・フェスティバル) 10Lap Special 2006】今年も熱い日産ファンが富士に集結!
【特集】 (2006.12.11)
06年12月3日(日)、今年も富士スピードウェイで恒例の日産・ニスモファン感謝イベント『NISMO FESTIVAL(ニスモ フェスティバル) 10Lap Special』が開催された。特集でお送りする。 >> 記事全文を読む |
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