ホンダ 新型「CR—V」の受注好調

月間販売計画の約3倍!

 ホンダは、新型「CR−V」の受注状況について発表した。10月13日に発売され、販売後約1ヶ月での累計受注台数は、11月15日現在、月間販売計画の約3倍の約6,000台と好調な立ち上がりとなったとのこと。

 購入層は、独身、プレファミリーおよび子育てを終えた世代が中心で、よりライフスタイルを重視する人からの支持を得ているという。購入ポイントは、「力強さとスポーティさを融合した、都会的で洗練された存在感あるスタイリング」、「力強く安定したセダンライクなドライブフィールと、全タイプ標準装備のVSAを始めとした先進安全装備による安心感」、「ゆとりある上質な室内空間と、ダブルデッキカーゴシェルフ、多彩なシーアレンジなどのユーティリティの高さ」が上げられている。

 タイプ・グレード構成比でみると、4WDが74%で、中でも『ZX』が54%と過半数を占める。また、主なメーカーオプション装着率(標準設定含む)は、親水/ヒーテッドドアミラーなどをセットにした「コンフォートビューパッケージ」が84%、次いでHonda HDDインターナビシステム(リアカメラ付)が65%となっている。

 その他、カラー構成比では、新色の“ウィスラーシルバー・メタリック”が38%と一番人気。