2006-11-12 あなたは“正しいミニバン選び”ができますか? 〜コンパクト ミニバン編〜 シエンタ トヨタ CORISM キューブキュービック コンパクト ホンダ ミニバン モビリオ 中古車 日産 自動車ニュース あなたは“正しいミニバン”選びができますか? :: CORISM トヨタ シエンタ ホンダ モビリオ 日産 キューブ キュービック トヨタ カローラスパシオ 5ナンバーサイズのボディーに、1500ccエンジンを中心に搭載するのがコンパクトミニバン。全長は4000〜4200mm前後に収まり、2列シートのコンパクトカーに近い感覚で運転できる。街中での取りまわし性は抜群だ。 その一方で、《モビリオ》と《シエンタ》は6名乗車時の居住性も良好。《モビリオ》はフロントシートの下に燃料タンクを搭載し、《シエンタ》は薄型タンクを採用。これらの工夫により、3列目に座っても膝の持ち上がった窮屈な姿勢を強いられない。 また、機能や装備を充実させて価格を抑えたお買い得グレードは、だいたい150〜160万円前後の設定になる。購入予算を抑えられることも大きなメリットだ。 1.5ナンバーサイズに1500ccエンジンを中心に搭載 2.全長は4000〜4200mm前後 3.購入予算を抑えられる このクラスは市街地走行が中心で、購入予算を安く抑えたいユーザーにピッタリ。 取りまわし性が優れているから、フィットやヴィッツなどに近い感覚で運転できる。 特に《キューブキュービック》の取りまわし性は、2列シートの《キューブ》とほとんど同じ。このクルマは3列目のシートが窮屈なので6名乗車には向かないが、3列目を畳めば広い荷室が得られる。積載性を高めた「ロングキューブ」と考えれば便利なクルマだろう。 《モビリオ》と《シエンタ》は居住性に余裕があり、《カローラスパシオ》と《キューブキュービック》は3列目が狭い代わりに取りまわし性が良い。同じコンパクトミニバンの中でも指向性の違いがあることに注意して選択したい。 カローラスパシオ シエンタ コンパクトミニバンの中で、走行性能が最も優れているのは《カローラスパシオ》。少々設計は古くなったが、自然な操舵感覚と優れた走行安定性を両立させた。 1800ccモデルを選べば、峠道のドライブも楽しい。また、広いウインドーによって視界も抜群に優れている。 将来性を踏まえると、《シエンタ》がベストモデル。3列目の床を低めに抑え、コンパクトミニバンとしては多人数で乗車した時の快適性が高い。また、3列目は簡単に床面へ格納できるから、荷物を積む時も重宝する。視界やスイッチ類の操作性も優れ、高齢になっても扱いやすい。加えてこのクラスでは数年後の下取査定も高めになる。 ガリバーのオンライン無料査定 車種・年式・走行距離のご入力で概算価格をお教えするガリバーのオンライン無料査定。概算価格を24時間以内に、お電話にてご連絡いたします。 < 前のページ [ 1] [ 2] [ 3] [ 4] [ 5] [ 6] 次のページ > シエンタのカタログ情報 現行モデル 令和4年8月(2022年8月)〜現在 新車時価格 195.0万円〜323.5万円 シエンタの在庫が現在416件あります 以下車両の保証内容詳細は画像をクリックした遷移先をご確認ください。 トヨタ シエンタ 支払総額(税込) 212.5万円 車両価格 203.5万円 諸費用 9.0万円 保証:付 法定整備:付 年式:令和04年式(2022年式) 走行距離:12千km トヨタ シエンタ 支払総額(税込) 237万円 車両価格 230.3万円 諸費用 6.7万円 保証:付 法定整備:付 年式:令和04年式(2022年式) 走行距離:28千km トヨタ シエンタ 支払総額(税込) 228万円 車両価格 219.4万円 諸費用 8.6万円 保証:付 法定整備:付 年式:令和04年式(2022年式) 走行距離:11千km もっと在庫を見る シエンタとライバル車を比較する ホンダ フリードハイブリッド と比較する トヨタ ノア と比較する ホンダ フリード と比較する その他のクルマと比較する