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全高が1700mmを上まわる3ナンバーサイズのボディーに、2000ccオーバーのエンジンを搭載するのがLサイズのハイルーフミニバン。大柄で背の高いボディーは、いかにもミニバンらしい雰囲気だ。当然のことながら居住空間も広く、代表車種の《アルファード》は数あるミニバンの中でナンバーワンの居住性を誇る。 搭載されるエンジンは2000ccを超えるモノを搭載し、いずれもV型6気筒をラインアップするのが特徴。背の高いLサイズボディーとあって車両重量が約2トンに達する車種も多く、大排気量エンジンは決して過剰な性能ではない。 |
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1.全高が1700mmを上まわる3ナンバーサイズ 2.エンジンは2000cc以上 3.多くは車両重量が約2トンに |
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Lサイズのハイルーフミニバンは、多人数で長距離ドライブに出かける機会が多いユーザーにピッタリ!! 特に全高が1900mmを超える《アルファード》と《エルグランド》は、3列の各シートに十分な頭上&足元空間が確保されているのでほとんど問題ない。そう、他のクラスでは3列目の座り心地が悪化しやすいのだが、Lサイズのハイルーフミニバンであれば快適だ。 ただし、大柄なボディーで視線の位置もかなり高いから、初めてのミニバンとして購入したユーザーは運転していて違和感を抱くこともあるだろう。特に街中での取り回し性はあまり良くない。人生で初ミニバンの人は、試乗車で縦列駐車などをチェックしてから購入すべきだ。 |
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ハイルーフのボディーは重心も高く、走行安定性がネックになる。そのデメリットを上手に解消したのが《エスティマ》だ。3列目のシートが少々狭まる欠点はあるが、全高を1730mmに抑えたことで走行安定性は優れている。また、最高出力が280馬力に達する「V型6気筒3500ccエンジン」の搭載も魅力のひとつとなっている。 |
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将来性を重視するなら《アルファード》がベスト!! 広い室内は多人数乗車が快適で、リヤシートを畳めば荷物をタップリと積める。また、少々設計は古いものの人気が高く、実用性も優れているから数年後の下取り査定もバッチリ期待できる。 |
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