【速報】 ベントレー コンチネンタルGTC 〜パリモーターショー2006 現地レポート〜

 2006年4月のニューヨーク・ショーで発表されたベントレー コンチネンタルGTC。クーペのコンチネンタルGT(2003年登場)、4ドアサルーンのコンチネンタル・フライングスパー(2005年登場)に続く、同シリーズ第三弾は、7本のフレームとヒーター付きガラス製リヤウインドウを組み込んだ3層構造のファブリックルーフを備える、2+2のラグジュアリーコンバーチブルだ。メカニズムは基本的にコンチネンタルGT、フライングスパーと変わらず、6LW12ツインターボをフロントに収め、560ps/66.3kgmのパワーを有している。電動ルーフを閉じた状態で312km/h、開けた状態でも306km/hの最高速をマークする、ハイパフォーマンスなオープンスポーツである。
 ブレーキはフロントに405mm径のベンチレーテッドフローティングディスクを装備、これは市販車最大の大きさで、その性能は強力だ。

【速報】 ベントレー コンチネンタルGTC 〜パリモーターショー2006 現地レポート〜
【速報】 ベントレー コンチネンタルGTC 〜パリモーターショー2006 現地レポート〜
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