トヨタ、ダイハツなど「第33回 国際福祉機器展」に出展

 トヨタ、ダイハツならびにトヨタグループ関連9社は、9月27日〜29日まで東京国際展示場で開催される国内最大規模の福祉展示会「第33回 国際福祉機器展」に出展すると発表した。

 オールトヨタ各社では、高齢化や福祉社会の進展により、年々高まっている「快適で安全な住環境や移動に対するニーズ」に対応するため、福祉車両や住宅・生活関連商品の開発に取り組んできており、共同出展が6年目となる今回も、最新の車両や生活関連商品の展示を行うとともに、展示を通じて各社の取り組みを紹介する。

 トヨタでは、ポルテ、ラクティス、ヴィッツなどのウェルキャブシリーズ9台、ダイハツでは、ミラ・セルフマチック、タント スローパー、アトレーなどのフレンドシップシリーズ4台と福祉移送サービス支援システム、ATOLISでは住宅・生活関連機器19点が出展されるとのこと。