低価格車と上級仕様の２機種を設定
スズキは、シボレークルーズ を一部改良し、2006年５月25日より発売を開始した。
今回の一部改良では、シート色を「シボレークルーズ」のイメージカラーである赤と黒に全車統一してスポーティーなイメージを高め、また充実装備でお求めやすい「1.3LS」と、フロントシートの前面に本革を採用した上級仕様の「1.3LT」の２機種を設定。
主な変更点として、全車にヘッドランプの光軸の高さを調整する、マニュアルレベリング機構を追加、シート色を赤と黒の2トーンカラーに統一、またアルミホイールセンターキャップに金色塗装のシボレーエンブレムを採用した。
「1.3LS」の主な特長は、電動格納式リモコンドアミラー、1DINのCDプレーヤーを装備、またフロントおよびリヤに４スピーカー、電波式キーレスエントリーを採用。
「1.3LT」の主な特長は、フォグランプを標準装備、フロントシートの前面になめらかな質感の本革を採用、2DINのMD/CDプレーヤーを装備、本革巻のステアリングホイールとシフトノブを採用。
ボディカラーは鮮やかな赤「シュプリームレッドパール２」をはじめ、黒、白、シルバーの全４色。
価格は、「1.3LS」の2WDが113万4,000円、4WDが129万1,500円、「1.3LT」の2WDが132万3,000円、4WDが150万1,500円。
