軽自動車を代表するクルマ

 スズキはワゴンRが、2006年3月20日に発売以来12年7ヶ月の短期間で国内累計販売台数250万台を達成したと発表した。

 ワゴンRは、1993年9月3日に「軽ワゴンタイプ」という全く新しいジャンルの車として発売され、広く快適な居住空間、乗り降りしやすいシート、使い勝手の良いラゲッジスペースなどの特長で人気を得、2005年の車名別国内年間販売台数で全軽四輪車中第1位に
選ばれている。

 1999年3月に発売後5年7ヶ月の短期間で累計販売台数100万台を達成、2003年12月には累計販売台数200万台を達成している。