マツダ アテンザ Sport 23Z

マツダ車として過去最短!

 マツダは、「マツダ アテンザ(海外名:Mazda6)」の世界累計生産台数が2月末の時点で100万台を越えたと発表した。2002年2月の生産開始から4年1ヶ月での達成と、マツダの単一車種の累計生産100万台達成としては過去最短となる。

 2002年に発売された「マツダ アテンザ」は、スポーティなスタイリングと広い室内、優れたハンドリングと快適な乗り心地の両立などで好評を得ている。
 また、日本の「2003RJCカーオブザイヤー」受賞をはじめ、全世界で110を越える賞を受賞するなど高い評価を受け、グローバルに好調な販売を継続している。

 国内市場においては、2005年6月にマイナーチェンジモデルを発売、同年8月にはハイパフォーマンスバージョン「マツダスピード アテンザ」を追加している。