パワフル！なのに美しい。
フォルクスワーゲンは、２月28日（火）から開催されるジュネーブオートサロンにて、スポーツカーとSUVのクロスオーバー「コンセプトA」を初公開する。
110kw(150ps)を発揮する強力なツインチャージャー エンジン（TSI）を搭載した「コンセプトA」は、クーペの様に流麗なシルエットに、新デザインのつや消しアルミニウム製の三次元的「ワッペン グリル」をノーズ中央に据え、その両側に個性的なヘッドライトを配置した、“チーター”を思わせるフロントデザインが特徴的。
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また、フロント／リヤドアは観音開きタイプ、足元には、20インチ アルミホイールと295サイズの幅広タイヤが採用されている。
「コンセプトA」は、将来市場導入予定の「トゥアレグ リトルブラザー」に当たる、新型SUVのデザインを暗示させてくれるとのこと。
