新型 エスティマ:東京オートサロン
トヨタ エスティマ かってに新型詳細予想

こちらがモーターショーに出品されたエスティマ・ハイブリッド・コンセプト。予想と妄想の源泉。

トヨタ エスティマ かってに新型詳細予想

新型であっても、リアフォルムは大きく変わらないはず。ハリアーに採用されたようなテールランプが装着されるのでは?

トヨタ エスティマ かってに新型詳細予想

インテリアもキープコンセプト?曲線を基調として使いやすいパッケージングとなるはず。

新型 エスティマ:東京オートサロン

【速報】東京オートサロンに出品された新型 エスティマ !!

新型 エスティマ:東京オートサロン

新型 エスティマ:東京オートサロン

新型 エスティマ:東京オートサロン

【スクープ! 新型 トヨタ エスティマ/エスティマ ハイブリッド】マイナーチェンジ直前!! 新型エスティマの詳細情報入手! 初のマイナーチェンジで上質さをプラス! 新型 トヨタ エスティマ最新情報

【新車情報】  written by CORISM編集部 (2008.12.15)

トヨタのLクラスミニバンのエスティマがマイナーチェンジされる。新型は内外装のリファインで上質さと快適性、そして使い勝手が大幅にアップしている。 >> 記事全文を読む


【エスティマ 新車値引き】値引き&商談見積りレポ!「トヨタ エスティマ」&「エスティマ ハイブリッド」編 〜2008年新春版〜

【CHECK&TRY】  written by CORISM編集部 (2007.12.28)

2008年の年度末決算期に向け各新車ディーラーの値引き合戦が熱い!CORISMがお届けする値引き&商談見積りレポ!大人気の「エスティマ」編をお届けする。スタイリッシュな高級ミニバンも驚きのプライスでイケる! >> 記事全文を読む


【トヨタ エスティマ 新車購入ガイド】トヨタ エスティマの選び方

【CHECK&TRY】  written by CORISM編集部 (2007.12.28)

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【トヨタ エスティマ ハイブリッド 試乗記】超一級の走りと燃費を実現!

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【ザ・対決】ホンダ エリシオン・プレステージ vs トヨタ エスティマ 徹底比較試乗

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トヨタ 新型 エスティマ 試乗記

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【エスティマ2.4「私情」記】新型エスティマはミニバンであってミニバンではない!?

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トヨタ 新型 エスティマ ハイブリッド登場!コンパクトカー並みの超低燃費を実現

【新車情報】 (2006.06.12)

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エスティマ勝ち組への方程式

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新型 エスティマ 最新値引き情報&商談見積りレポート!速報版

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【画像集】トヨタ エスティマ (06/01〜)

【新車情報】 (2006.04.18)

更なる進化を遂げたトヨタ エスティマの画像集 >> 記事全文を読む


【全国お花見ガイド掲載】桜を求めて、新型 エスティマで行く伊豆半島!

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今回は新型 エスティマで桜をハンティング!ドライブを兼ねて名所を訪ねるのも味わい深いもの。伊豆半島を1泊2日で味わい尽くしてみました! >> 記事全文を読む


エスティマを賢く買う方法

【CHECK&TRY】  written by CORISM編集部 (2006.03.01)

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【速報】新型 エスティマ 発表!:東京オートサロン2006にも参考出品

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新型!?エスティマであろう車が、正式発表に先駆け1月13日(金)から始まった東京オートサロン2006に出品された。 >> 記事全文を読む


【2月10日更新】新型 エスティマ 発表!リセールバリュー速報!

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渡辺社長も登場した新型エスティマ発表会レポート!

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お待ちかねの新型エスティマ正式発表。発表会はお台場にあるメガウェブにて行われ、トヨタ自動車の渡辺捷昭社長も新年の挨拶とスピーチに登場した。 >> 記事全文を読む


新型 エスティマ 日本に伝わる道具作りの極意を継承

【新車情報】 (2006.01.16)

待望の3代目がついに登場、いつの時代も最先端を行く、トヨタのエスティマが期待を裏切らない内容で登場! >> 記事全文を読む


エスティマをより安く買う方法

【達人ISM】  written by 吉川 ひとみ (2006.02.08)

だ〜れも知らないとっておきの購入術を教えちゃう。 >> 記事全文を読む


東京モーターショー 速報 トヨタ エスティマハイブリッドコンセプト

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天才卵の3代目がついに登場?キープコンセプトなくせに、やたらと近未来なクルマに見えてしまう1台。そいつの名前はエスティマハイブリッドコンセプト! >> 記事全文を読む


東京モーターショー事前情報! トヨタ エスティマ・ハイブリッドコンセプト

【新車情報】 (2005.10.18)

エスティマハイブリッドコンセプトは、ズバリ次期エスティマ。ヘッドライトやホイールなど、細かい点は多少変更されると思われるが、基本的にはこのスタイルで発売されると思ってよいだろう >> 記事全文を読む


エスティマ・ハイブリット〜話題のクルマを賢く買う方法〜

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トヨタ エスティマ ハイブリッド〜リセールバリューチェック〜

【CHECK&TRY】  written by CORISM編集部 (2006.06.14)

ついに登場! 新型エスティマ ハイブリッド!! 気になるリセールバリューをさっそくチェック! >> 記事全文を読む


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(↓以下は2006年1月16日に正式発表される以前の予測記事)

三代目だってキープコンセプトを貫くはず!

 エスティマに新型モデルが登場する。この噂はドイツワールドカップ最終予選が終わった頃から業界中でささやかれていた。だって、二代目登場から、かれこれ5年が過ぎようとしていたのだから。何しろモデルチェンジサイクルは約4年といわれているのが日本車である。初代モデルは10年という異例のロングライフであったエスティマであったが、最近の業界動向を見渡すと、そうはいっていられない状況。ライバルが皆無であった20年前と違い、強力な新型ライバルが次から次へと現れてきているのであるから。
 だから、エスティマの新型車が出るであろう。それが業界関係者の間にあってはすでに常識であった。我々のようなメディアサイドの人間も、自動車評論家の先生方にあっても、各自動車メーカー広報であっても、カルロス・ゴーンであっても、そのように考えていたはずである。
 なにしろ【エスティマ】というクルマは日本のミニバン業界を牽引しつづけているクルマなのであるから。

すべてはモーターショーのあのクルマに通じる!

 そして、その噂が事実であるとみんなが確信したのは、昨年秋に行われた東京モーターショー・トヨタブースであった。鳴り物入りで登場したレクサスブースと軒を並べていたトヨタブース。向こうの中心がレクサスLF-Shであれば、トヨタの中心はあのクルマだったのである。
 そうである。エスティマハイブリッド・コンセプトがそうなのである。
 東京モーターショーがワールドプレミアとなったエスティマ・ハイブリッドコンセプト。このモデルは未来的なフォルムと、エスティマの"ワンモーションフォルム"をさらに進化させたデザインによって、存在感あるイデタチでの登場となった。インテリアには、電動で格納される3列目シート、ロングスライドで生まれる広大なフットスペースで超リラックスできるオットマン付きの2列目シート、そして走行中、何にエネルギーが使われているがわかるエネルギーメーターなどを装備。また、新世代ハイブリッドシステム『THSII』の搭載、ハイブリッドシステムや駆動系、VSCなど走行に関わる機能を総合的にコントロールして運動性能を向上させるVDIMの採用など、トヨタの最先端技術が惜し気もなく投入されていたのである。
 そうである。トヨタはすでに次期エスティマの開発を最終段階まで進めており、最後の仕上げとしてコンセプトカーをモーターショーに展示したのであった!

新型の売りは何なんだ!?

 世界第2位の自動車メーカーが満を持して投入する新型ミニバン。その細かい内容はいまだ秘密のベールに包まれている。しかし、五年ぶりに登場する新型モデルが旧来のライバルから劣っているということは考えにくい。
 そのへんを考慮し、新型エスティマのスペックを予想していくと次のようなことが考えられてくる。   
 最高出力は280馬力(最大のライバルと思われるエルグランドを凌駕するパワーは必要!)。ミニバンとしてはクラス最高出力のパワーが設定されるであろう新型エスティマに搭載されるエンジンはクラウンなどに設定されている3.5リッターV6のディチューン版ではないのでなかろうか?クラウンでは300馬力オーバーとなっているが、ミニバンという性格を考え、最高出力を抑え最大トルクの拡大を狙うはずである。また、同時に高出力低燃費な2.4リッター(もしかしたら2.5リッター)エンジンも用意するはずである。イメージリーダーは3.5リッター車になるであろうが、量販グレードは2.4リッター車になるはず。これは各社のミニバン戦略を見回してみれば容易に予想できることである。
 パッケージングはもちろん、3列シートの8人乗りであろう。もしかしたら、モダンリビングに対抗するため、各列キャプテンシートでゆとりの6人乗りというグレードも設定してくるのかもしれない。ただ、確実に予想できるのは3列シートであるということだ。4列10人というハイエースもびっくりなパッケージングを展開し話題を独占するのでは?という見方もあるが、後部衝突安全などを考慮するとその線は消えると思う。
 また、低床フロアというのも確実に実現してくると思われる。トヨタと青山に本社がある自動車メーカーの熾烈な争いというのは、業界人でなくとも知っている事実。そのようなことから彼のメーカーが大好きな低床フロアを実現してこないわけがない。もちろん、単なる意地の張り合いからやってくるといっているのではない。ミニバンのように母屋が巨体なクルマの場合、重心をいかに下げるかで走行性能が大きく変わってくるのである。ラクティスのようなハイトコンパクトでも走りを前面に打ち出してきているトヨタだ。新型エスティマでも走りのよさを売りにしてくるのは当然のことであろう。
 ハイパワーモーターと低床低重心プラットフォームの組み合わせとくれば、トランスミッションはパドルシフトつき7速CVTあたりが考えられる。大排気量CVTというと日産の独壇場であるが、そこに割ってはいるということだ。もちろん、ライバルには設定されていないパドルシフトで更なる上を行くのである。

気になるハイブリッドの設定は?

 そして、最後に忘れてはいけないのがハイブリッド車の登場である。これは今までトヨタがとってきた販売戦略を考えれば、ガソリンエンジン搭載の新型車が登場してから半年ないしは一年後の登場になると考えられる。すでに世界最高のハイブリッド技術を有しているトヨタだ。新型エスティマの登場にあわせてエスティマ・ハイブリッドを登場させることも可能であろう。
 しかし、絶対にそれはない。
 クルマは所詮機械である。新しい機械には必ず初期不良や、使ってみてはじめてわかる小さなマイナートラブルが付きまとう。それを半年の間で洗い出し、修正し、新型エスティマはじめてのマイナーチェンジ(もしくは小変更)にあわせてエスティマ・ハイブリッドを登場させるのである。これによりガソリンエンジン車の更なる販売拡大も考えられるし、より質の高いエスティマ・ハイブリッドを市場に供給できるようになるのだから。

 と、長々と書いてきたが、これらはすべて予想である。予想は外れることも多々ある。だから、上記の原稿がすべて新型エスティマで実現されるとは思わないようにしてほしい。正確な情報はわかり次第、CORISM内で紹介していくので、こまめにチェックしていくことをお勧めする。


新型 エスティマ CM予想

written by カンダマニヤ (2006.01.12)

くだらない?いえ、くだらなくありません。春日部きってのテレビっ子、カンダマニヤの得意技、かってにCM予想@新型エスティマ編 >> 記事全文を読む

達人プロフィール: CORISM編集部
職業:自動車情報サイト「CORISM」編集部
今ネットで最も注目される(自称)新進気鋭の自動車メディアサイト『CORISM』編集部。07年より日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員にも任命されるなど、着々とメディアとしてのパワーを拡大しつつあるのは確かだ。
予想イラスト作成
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