来る2006年1月13日(金)〜15日(日)の3日間、幕張メッセにおいて世界最大級のカスタムカーショー「TOKYO AUTO SALON 2006 with NAPAC」が開催される。
1983年に「東京エキサイティングショー」として初開催されたこのイベントは、1987年に「TOKYO AUTO SALON」に名称を改め、今度で24回目の開催となる。今回は、アフターマーケットパーツメーカー、カスタムショップ、自動車メーカー、自動車関連企業、専門学校などから約300社の出展が予定されている。
「TOKYO AUTO SALON 2006 with NAPAC」では、カスタムカーや、カスタマイズ関連製品の展示、カスタマイズ技術の紹介、関連グッズの販売など、タレント・有名ドライバーを招いて様々なイベントが行なわれる。
また、2005年のF1において最速の名を欲しいままにした「マイルドセブン・ルノーF1チーム」を誘致し、F1マシンをはじめ、SUPER GT、フォーミュラ・ニッポンのマシンによるデモンストレーション走行も実施される予定。
開催概要は以下のとおり。
【TOKYO AUTO SALON 2006 with NAPAC】
主催:東京オートサロン事務局
会期:2006年1月13日(金)午後1時〜午後6時
(一般特別公開)
1月14日(土)午前9時〜午後6時(一般公開)
1月15日(日)午前9時〜午後5時(一般公開)
会場:幕張メッセ 国際展示場ホール1〜8・イベントホール
出展規模:約300社
入場料:特別入場−[当日]3,000円・[前売]2,500円
一般入場−[当日]大人−1,800円
中・高校生−1,200円
[前売]1,500円
*特別入場、一般入場ともに小学生以下は無料(保護者同伴に限る)