■速報■ 第26回「2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー」(COTY)発表!
なお特別賞の「ベストバリュー」については該当車なしとなった。
※主な受賞理由は日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会発表によるもの。
■2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー【得票結果】
合計点 1500点 選考委員 60名 有効投票数 60票
1位 マツダ ロードスター 447点
2位 レクサス GS 309点
3位 BMW 3シリーズ 212点
4位 ホンダ シビック/シビックハイブリッド 165点
5位 スズキ スイフト 154点
6位 シトロエン C4 63点
6位 プジョー407/407SW 63点
8位 メルセデスベンツ Aクラス 36点
9位 日産 ノート 32点
10位 三菱 アウトランダー 19点
欧州22ヶ国、58人のモータージャーナリストの審査により選出されたクルマは、F1チャンピオン獲得で今年ノリノリのあのメーカーだ!
来春日本デビュー! 3代目ルノー ルーテシアが2006年欧州カー・オブ・イヤー受賞だ!
■『祝受賞!』マツダ ロードスター試乗記
マツダ ロードスターを5人の達人たちが徹底的に試す!
達人たちの徹底試乗記集!『 CHECK&TRY 』
- ページ1: 日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)受賞車が決定!マツダ ロードスター
- ページ2: 日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)発表!「CORISM」達人たちの評価は!? その1〜
- ページ3: 日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)発表!「CORISM」達人たちの評価は!? その2〜
- ページ4: 「2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベスト・カー
- ページ5: 10ベストカー(1):2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー
- ページ6: 10ベストカー(2):2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー
2005-2006 日本カー・オブ・ザ・イヤー 「マツダ ロードスター」
【主な受賞理由】
軽量化はこれからの省資源、省エネルギーを考えるとき、重要な技術ファクターとなる。その軽量化を達成しながらバランスの高い走りの楽しさと高剛性ボディを実現。また幅広い世代にクルマの楽しさを“カタチ”で表現するアイコンの役割を果たした。
インポート・カー・オブ・ザ・イヤー「BMW 3シリーズ」
【主な受賞理由】
「駆け抜ける喜び」を追求するBMWのクルマ造りの思想は、この3シリーズでも徹底して追求されている。マグネシウム合金のシリンダーブロックなどに見られる新技術の採用などで高い走行性能、環境性能を実現していることを評価する。
Most Advanced Technology (モストアドバンストテクノロジー賞)「ホンダ シビック/シビックハイブリッド」
【主な受賞理由】
パワープラントは知性化制御、フリクション低減技術を徹底追求している。またモーターやバッテリーの大幅な高効率化などにより走行性能と燃費性能を大きく進化させ、次世代内燃機関の可能性・方向性を示したことも高く評価する。
Most Fun (モストファン賞)「スズキ スイフト」
【主な受賞理由】
見ているだけでFUNな気分になるスタイル、優れた基本性能とバランスの良い走り。これは標準仕様車でも優位性が十分に感じられる。価格も手頃で環境に優しいコンパクトカーに、これまでの日本車にはなかったファンな走りを実現した価値は大きい。
Best Value (ベストバリュー賞)「該当車なし」
該当車なしと決定。