17日間の来場者数1,512,100人!
10月21日から始まった「第39回東京モーターショー2005」。東京モーターショー50周年目の今年は、日本を含む13ヶ国・1地域から239社・5政府・1団体の各ブースが出展されたが、遂に17日の会期を終え、無事閉幕となった。
当初、一部マスコミの間ではお客不足もささやかれたが、決してお客さんが遠のいたワケではないようだ。最終的には当初の予定入場者数150万人を超え、151万2千人余りの来場者数を数えた。
しかし土日祝日の平均来場者数は12万3千人と前回(第37回)の平均を3万1千人下回り、逆に混雑緩和を実現したようだ。週末の会場でも比較的容易に会場を回ることが出来たという。これは、会期中3度の週末をはさんだことにより、お客さんが分散した効果が大きい。
当初、一部マスコミの間ではお客不足もささやかれたが、決してお客さんが遠のいたワケではないようだ。最終的には当初の予定入場者数150万人を超え、151万2千人余りの来場者数を数えた。
しかし土日祝日の平均来場者数は12万3千人と前回(第37回)の平均を3万1千人下回り、逆に混雑緩和を実現したようだ。週末の会場でも比較的容易に会場を回ることが出来たという。これは、会期中3度の週末をはさんだことにより、お客さんが分散した効果が大きい。
会場のボルテージは最高潮に!
6日日曜日。閉幕1時間前の午後6時を過ぎ、会場は一種独特の空気に包まれた。
各ステージでは、会期中笑顔を振りまいてきたコンパニオンさんたちによる商品説明は早々に終わり、今日だけのセレモニーがスタートしていた。自己紹介や挨拶、スタッフからの花束贈呈など。そう、フィナーレのお祭りモードに突入したのだ。ムチャクチャ弾けた笑顔を見せる子もいれば、ボロボロ泣き崩れる子もいたりと様々。
プレスデーから数えれば約20日。準備期間を含めたら1ヶ月以上。長かった会期を終え、彼女らは一様に安堵の表情を見せていたのが印象的だった。
次回『第40回東京モーターショー』は、ちょっと間が開いて2年後の2007年秋。同じ幕張メッセにて行なわれる予定だ。今度は、商用車と乗用車が同時開催! さらなる盛り上がりが期待出来る。えー、ちょっと待ちきれないぞ〜!、っていう気の早い人もいたりして・・・
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