最高峰バイクレースゲームが究極の仕上がりに!
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バイクレースの頂点である"FIMロードレース世界選手権シリーズ"、通称"MotoGP"を圧倒的なディテール描写でゲーム化した同タイトルゲームが、最新作『4』をリリースする。
『MotoGP』シリーズは、その美しいグラフィックとリアルな挙動、そしてテレビ中継さながらのリプレイシーンが核を成すレースゲームだが、『4』ではこれら全ての面に磨きをかけ、究極のバイクレースゲームとして登場する。特に『4』では500ccのMotoGPクラスだけでなく、125cc、250ccの下位クラスも収録。遂に"MotoGP"というレースそのものを再現するに至った。もちろん各クラスに登場するマシンは、500cc、250cc、125ccと全て実車を収録。乗り味のクセや、メーターパネルの表示部の違いまで再現されている。収録コースは'04年に開催された"MotoGP"の開催サーキットを全て収録しているので、昨シーズンの"MotoGP"を完全再現することができる。
いまや本物のMotoGPレーサーが、レースのシミュレーションにこのゲームを使用する程だというのだから、『MotoGP』の本物具合は言わずもがな。究極の完成度を誇る『4』は、世界で売れる数少ない日本産ゲームの1本だ。
(リポート:ポルノ鈴木/写真:阿部昌也)