ボディは、レンジローバースポーツ用に改良された、インテグレイテッド・ボディフレームを採用。その構造は、軽くて耐久力のあるラダ−フレームと剛性の高いモノコックの長所を兼ね備え、新型ディスカバリー3より採用されたもの。レンジローバースポーツではホイールベース(108インチ/275cm)を6インチ(14cm)短縮し優れた敏捷性を発揮させている。
外観は、スムースなシェイプとパワフルな姿勢、筋肉質なホイールアーチ、傾斜したルーフ、そしてテールゲートと一体化したリアスポイラーなど、エアロダイナミクスに優れた形状が特徴的。また、5ドアのボディスタイルで荷物の出し入れが容易な、開閉式リアグラス付のアルミニウム製一体型テールゲートを採用している。インテリアには、レザーやウッドそしてメタリック仕上げなどプレミアムな素材を用いている。運転席はランドローバー独自の遠くまで見渡せるコマンドドライビングポジションを踏襲しながらも、コクピットのようにドライバーを包み込むデザインとなっている。シートは、スポーティかつ高いサポート性を兼ね備えている。
価格は、HSEが920万円、SUPERCHARGEDが1,090万円、FIRST EDITIONは1,130万円。
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代表グレード
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SUPERCHARGED
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ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高)
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4,795mm×1,930mm×1,810mm
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車両重量[kg]
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2,590kg
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総排気量[cc]
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4,196cc
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最高出力[ps(kw)/rpm]
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390ps(287kw)/5,750rpm
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最大トルク[kg-m(N・m)/rpm]
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56.0kg-m(550N・m)/3,500rpm
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ミッション
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10・15モード燃焼[km/l]
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5.7km/l
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定員[人]
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5人
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税込価格[万円]
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1,090万円
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発売日
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06/01/14
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レポート
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221616.com編集部
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写真
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ランドローバージャパン
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レンジローバースポーツのカタログ情報
- 現行モデル
- 令和4年5月(2022年5月)〜現在
- 新車時価格
- 1068.0万円〜2474.0万円
レンジローバースポーツの在庫が現在6件あります
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