電動サンルーフ、プライバシーグラスがオプションに
ランドローバージャパンは、ランドローバーが誇るスポーツ・ツアラーSUV「レンジローバースポーツ」の装備、価格を変更し、10月1日より全国のランドローバー正規ディーラーを通じて発売する。
レンジローバースポーツは、昨年1月に日本に導入されたランドローバー伝統の卓越したオフロード性能に、速く、快適に長距離ドライビングのできるダイナミックなパフォーマンスとベストなハンドリングを追求したモデル。
今回変更になるのは、4.2リッターV8スーパーチャージドエンジンを搭載した「Supercharged」で、これまで標準装備としていた電動サンルーフとプライバシーグラスをメーカーオプションとし、価格を変更した。
なお、もうひとつの車種「HSE」は従来のままで、現在の在庫が無くなり次第、販売終了となる。
メーカー希望小売価格(消費税込み)は、975万円。
すべての車両に、24時間のエマージェンシーサービス「ランドローバー・ツーリングエイド」とメンテナンス費用が半額となる「ランドローバー・アクティブケア」、登録より3年間または60,000kmのメーカー保証が付帯されている。