前年同期比+35.9%でダイムラー・クライスラー日本史上2番目の大記録!

 ダイムラー・クライスラー日本は7月6日、本年6月の国内におけるメルセデス・ベンツ乗用車の販売台数が5,550台(前年同期比+35.9%)となり、6月度の月間販売台数として1999年(5,793台)に次ぎ、同社史上2番目となる記録を達成したと発表した。

 ハンス・テンペル社長は、この史上2番目となる記録達成について、「2月に導入した新型CLSクラスやフルモデルチェンジした新型Aクラスに加え、主要クラスの特別仕様車が販売に寄与した結果であると思います。DCJは下半期において皆様の期待にお応えする魅力的な製品を継続し導入してまいります。」と述べているとのこと。

 DCJは、今後とも全国の正規販売店の協力のもと販売及びアフターサービス体制を強化し、顧客満足度の一層の向上に全力を尽くしていくとしている。