“まあるく”に“COOL”をプラス!かっこ良くなった、ムーヴ ラテ。
ダイハツ工業は、軽自動車「ムーヴ ラテ」に「COOL」「COOL TURBO」を新設定し、6月2日から全国一斉に発売開始した。
「ムーヴ ラテ」は、昨年8月“おおらか新スペース”をコンセプトに新発売。「ムーヴ」の基本性能をさらに進化させ、潤いと豊かさを与える新しいテイストを持つ軽自動車として、女性ユーザーから好評を得ている。
今回発売する「COOL」「COOL TURBO」は、表情がガラッと変わった。全てが“まあるく”な「ムーヴ ラテ」に比べ、フロントグリルとフロントスポイラ−がシャープに変身。エアロも取り付けられ、ボディの丸みが少し抑えられたとともに、“COOL=かっこ良さ”が生まれた。また、アルミホイールやメッキパーツを採用し、きらめき感のある外観に。
内装は、贅沢な本皮&スエード調ファブリックシートを採用し、見た目も座り心地もぐっと上質になった。また、クール専用の、皮やアルミヘアライン調インパネクラスターの採用で、印象的な室内空間を演出。
ボディーカラーは新色のブラックマイカとルージュレッドクリスタルメタリックを含む全8色を設定。価格は、「COOL」2WDが127万500円、4WDは139万1,250円。「COOL TURBO」2WDが147万円、4WDは159万750円。カジュアルな「ムーヴ ラテ」に比べ、ワンランク上のエレガントさを求めるユーザーをターゲットに、さらなる拡販を目指すとのこと。