スバル B9トライベッカ
B9トライベッカ

スバルのAWD技術の集大成ともいえるトライベッカに世界中が注目。

B9トライベッカ

竹中社長も新しいSUVのデビューに自信を表す

B9トライベッカ

塊感のあるスタイルは、SUVにありがちな腰高な印象を感じさせない。

B9トライベッカ

質感を重視したインテリア。高級車らしいたたずまいだ。

B9トライベッカ

柔らかな曲線で構成されたインパネまわり。ドライバー&パッセンジャーは、まるで包み込まれるような安心感に抱かれる。

スバル最上級のクオリティ

 日本の自動車メーカー各社は北米市場向けに積極的にSUVモデルを発売してきたが、スバルもついに新型車、B9トライベッカを今年の夏から導入する。乗用車を長年に開発・生産し、さらに1995年にはアウトバックを発表した実績もあるスバルだけに、このB9トライベッカは3列7人乗り(5人乗りも設定予定)のクロスオーバー(乗用車の乗り心地とSUVの走破性を持つ)車。3L水平対抗6気筒エンジンから発せられた250psのパワーは、独自のシンメリカルAWDシステムによって路面に伝達される。トランスミッションは全車スポーツシフト5速 ATを採用。セカンドシートは200mmの前後スライド機能を持ち、4:2:4分割可倒し、サードシートは5:5の分割可倒&シートバック収納ができる。そのボディは全長、全幅、全高がそれぞれ4822mm、1878mm、1686mm。当面左ハンドルのみの設定で、インディアナ州の工場で生産される