かっこよさとお買得感が増したシボレークルーズ登場!!
スズキとシボレーが共同開発し、話題を呼んだメイド・イン・ジャパンのアメリカ車がシボレークルーズである。シボレーのエンブレムであるボウタイマーク(蝶ネクタイをかたどったエンブレム)が装着されたフロントグリルが目立つモデルなのだ。
スズキはこの車をベースに、スポーティーな専用エアロパーツを採用し、外観の質感を向上させた特別仕様車シボレークルーズSセレクションを12月14日に登場させた。
まず、エクステリアをみると、フロント・サイド・リアに装着された新デザインのアンダースポイラーが目に付く。これにあわせ、ルーフエンドスポイラーとマフラーカッターを装着し、よりいっそうスポーティー感を増した佇まいに仕上がっているのだ。
インテリアに目を移せば、青色を基調としたアニマル調プリントシートを採用した表皮を採用したドアトリムが存在を主張している。これにあわせて、ステアリングホイールも青い糸でステッチを施したスポーティーな本革巻ステアリングホイールを採用。インストルメントパネルの一部にも青色塗装が施されている。
他にもオートエアコン、パワーステアリング、キーレスエントリー、MD/CDステレオ、電動格納式リモコンドアミラーは標準装備したシボレークルーズのSセレクション、価格はFFが133万3500円、4WDは151万2000円となっている。