
横基調のデザインで、ワイドスタンスの安定感を強調。大きな曲率を持つリヤガラスにより、後方視界も良好。斬新な表情を持ったリヤビューだ。 インパネ下部を大胆に削ぎ落とすことにより、すっきりとした広々とした足元空間を確保。メーターは視認性に優れた自発光メーターを採用している。 前席3人掛けという、珍しいパッケージで誕生したエディックス。フロントの中央シートは前後スライド270?し、V字型のシートレイアウトが可能。 リヤシートもフロントシート同様、中央シートが前後スライドし(170?)、V字型シートレイアウトが可能。3席がそれぞれ独立し、すべて3点シートベルト付きだ。 大きく前傾したクラウチングスタイルと有機的な面構成により、ホンダらしい走りの躍動感を表したサイドビュー。2列にすることで、ルーフ後方を切り落とすことができた。 ラゲージスペースは6人乗車字でも人数分の荷物が積めるようなスペースを確保。リヤシートが多彩にアレンジできるので、積載物によって使い分けができる。 VTEC、VTCに全域で最適な吸気慣性効果が得られる可変管長インテークマニホールドを採用した2000cci-VTECエンジン。最大出力156馬力/6500回転を発揮する。 7月7日、七夕の日に発表されたホンダの3×2シーターミニバン、エディックスの発表会には、自動車評論家を始めとした業界関係者が大勢来場していた。 ![]() |
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エリシオンより幅広ボディ! ホンダの新型コンパクトミニバンのプレス発表会が赤坂プリンスホテルで開催された。発売前からのテレビCMでは、シートレイアウトの特徴を打ち出していたが、正式な発表によりエクステリアが公開された。 驚きのV字型独立3人掛けシート ベンチシートの真ん中に子どもを乗せたとき家族との深い一体感を得た、という開発者が、そのとき味わった楽しさをこのクルマのシートレイアウトに表現させている。 20Xなら5ATが標準。プレミアム度高し! 搭載されるエンジンは、ストリームと同じ2.0リッターと1.7リッターの直列4気筒。スペックは、156ps/19.2kg-mと130ps/15.8kg-m。駆動方式は、ほかのホンダ車のミニバンと同じくFFと4WDがある。トランスミッションは2.0リッターのFFのみ5ATで、その他は4ATを採用する。
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エディックスのカタログ情報
- 平成16年7月(2004年7月)〜平成21年8月(2009年8月)
- 新車時価格
- 178.5万円〜235.2万円
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