パサートヴァリアントの口コミ・クチコミ・評判・評価情報

まず、パサートヴァリアントを試乗した時に「シンプルで重厚」と言うのはこういうものだと分かりました。内装の重厚感に満足した後は、その走りが最高でした。街中の普段使いから高速に乗っての遠出まで、全くの違和感なく、なめらかな加速には感動を覚えます。巨体の割にアクセルを踏み込んだ時のなめらかな加速は、もっと遠くまで行きたいと免許取りたてのときのような感覚を思い出させてくれました。しばらく走ってみると少し心配だった燃費も思っているほど悪くなく、満足しています。また、ラゲッジスペースが本当に広いので、安心して大きな買い物にも行けそうです。IKEAの組み立て家具も載せて帰れるのではないかとお買い物を計画しています。

2012年式パサートヴァリアントTSI コンフォートラインを所有している友人に乗せてもらった時の感想です。運転席は私のシャランと同様の見慣れた風景が広がります。しかし、ハンドルのスイッチ類やコンソール回り、メーターパネル周りはもっと豪華です。ルーフラインからフロントガラスへの傾斜はゴルフよりも緩やかで頭上空間に余裕が感じられます。ドアの開閉も重くて重厚感があります。乗り味はワーゲンらしい重厚な味付けで、街中、高速問わず、揺れも少なくて高級車の雰囲気があります。エンジンは1400CCなのでターボが効いてくる前の低速域で多少のトルク不足から出足はややモタつきますが、この車に俊敏さは必要ないでしょう。特筆すべきはトランクルームの広さ。後席を倒せば自転車も楽々収納できます。燃費は街中で8～10km/l、高速で11～14km/lでした。

ドイツで生産されている車は、走行する際の性能が優れているものが多いです。たとえば、良好なタイヤが使われているパサートヴァリアントがあります。パサートヴァリアントを手に入れてから、日頃のドライブがとても楽しいものになっています。ドライブをする際は、できるだけ遠くの地域にまで行くようにしているのですが、パサートヴァリアントであれば、走行中に揺れてしまうことが少なく、快適な時間を過ごすことができます。
しっかりとしたタイヤが使われているため、ブレーキの利きも良いです。ドライブや通勤で、長い時間の運転をしなければならない時でも、ゆったりした気持ちでいられるのは、パサートヴァリアントの魅力的なタイヤのお陰です。

フォルクスワーゲン パサートヴァリアントは、ドイツ車らしいがっちりとした外観のクルマです。
派手さはなくシンプルですが、その分長く付き合っていけるのではないかと思います。
ややオーバーサイズ気味のタイヤがしっかりとした走りをしてくれます。
安定性があって、乗り心地は良いほうだと思います。
燃費は街乗りで12km/Lほどなので、決して悪くは無いと感じます。
ハイオク仕様ですが、そのへんは致し方ないかな、と。
後部座席に余裕があり、室内空間はとてもゆったりとしているため、お子さんが多い世帯にはちょうど良い車種ではないかと思います。
ただ大きいだけではなく、気品があるところはさすがワーゲンだなあ、と思わせてくれますね。
コストパフォーマンスが高いクルマだと思います。