かしこい車選びのために、リセールバリューに注目!買って得する車はこんな車。車種別リセールバリュー
リセールバリューランキング
トヨタ アルファード


高級ミニバンの代名詞!しばらくは相場下落の心配なし
大型ミニバンで圧倒的な人気を誇るアルファードは2015年1月にフルモデルチェンジ。ライバル車は日産エルグランドやホンダ オデッセイですが、先代モデルからアルファードが一人勝ち。法人の高級社用車としても使われるアルファードは、少々高価ですが満足度が高いため、しばらくはこの人気が衰えることはないでしょう。なお、トヨタの安全装備であるセーフティセンスCはつけておいた方が良いでしょう。
中古車を買うなら、装備が充実している先代モデル後期型がおすすめです。
高級ミニバンの代名詞!しばらくは相場下落の心配なし
大型ミニバンで圧倒的な人気を誇るアルファードは2015年1月にフルモデルチェンジ。ライバル車は日産エルグランドやホンダ オデッセイですが、先代モデルからアルファードが一人勝ち。法人の高級社用車としても使われるアルファードは、少々高価ですが満足度が高いため、しばらくはこの人気が衰えることはないでしょう。なお、トヨタの安全装備であるセーフティセンスCはつけておいた方が良いでしょう。
中古車を買うなら、装備が充実している先代モデル後期型がおすすめです。
おすすめグレード
日産 セレナ ハイウェイスター プロパイロットエディション


ミドルミニバンクラスでトップに!
8月末にフルモデルチェンジしたセレナは、「プロパイロット」と呼ばれる運転支援システムが搭載されました。これにより、前走車に追従して停止・発進を繰り返し行うことができるため渋滞時の運転疲れを軽減できます。その上、燃費も17.2km/Lクラストップ。
使いやすい機能面では、大きくて重いバックドアを上下二分割し、開け閉めが簡単にできる「デュアルバックドア」や、荷物などで両腕が使えないときにスライドア下に足を出し入れするだけでスライドドアが開く「ハンズフリーオートスライドドア」が搭載され便利になりました。買うならプロパイロットエディションを強くおすすめします。
モデルチェンジしたばかりですので、中古車は徐々に先代モデルが市場に出てくるでしょう。また、先代モデルが登場してから来年で7年目、ちょうど3回目の車検を迎える頃。このタイミングで値下がりしますので先代モデルのオーナーの方は新型に乗り換えを検討する良いタイミングです。
中古車を買うなら、先代モデルのハイブリッドとエマージェンシーブレーキがついている方がリセールバリューが期待できます。最新装備がお好きな方は新車を購入しましょう。
ミドルミニバンクラスでトップに!
8月末にフルモデルチェンジしたセレナは、「プロパイロット」と呼ばれる運転支援システムが搭載されました。これにより、前走車に追従して停止・発進を繰り返し行うことができるため渋滞時の運転疲れを軽減できます。その上、燃費も17.2km/Lクラストップ。
使いやすい機能面では、大きくて重いバックドアを上下二分割し、開け閉めが簡単にできる「デュアルバックドア」や、荷物などで両腕が使えないときにスライドア下に足を出し入れするだけでスライドドアが開く「ハンズフリーオートスライドドア」が搭載され便利になりました。買うならプロパイロットエディションを強くおすすめします。
モデルチェンジしたばかりですので、中古車は徐々に先代モデルが市場に出てくるでしょう。また、先代モデルが登場してから来年で7年目、ちょうど3回目の車検を迎える頃。このタイミングで値下がりしますので先代モデルのオーナーの方は新型に乗り換えを検討する良いタイミングです。
中古車を買うなら、先代モデルのハイブリッドとエマージェンシーブレーキがついている方がリセールバリューが期待できます。最新装備がお好きな方は新車を購入しましょう。
おすすめグレード
アウディ A4


8年ぶりのフルモデルチェンジ!
今年の2月に発売されたアウディの主力セダン。ライバルのメルセデス・ベンツCクラスやBMW3シリーズは基本的にFR車なのに対して、A4は2輪駆動モデルFFでユニークな立ち位置にあります。
少し大きくなったボディはライバル車の中では全幅1,840mmと最大級でゆったりと乗ることができます。クリーンディーゼル車がまだ出ていないため、登場後はガソリン車の相場下落もありそうです。また、全高は先代モデルより30mm低くし、空気抵抗を徹底的に抑えています。
なお、9月末は輸入車ディーラーであるヤナセの決算があるため、新型のA4の値引きは難しくとも、Cクラスや3シリーズには期待できそうです。
中古車を買う場合は、LEDライトやHDDナビが備わった先代の後期モデルがおすすめ。見た目は新型と変わらないのは嬉しいポイントです。なお、クリーンディーゼルが登場したらガソリン車のリセールバリューが下がる可能性はあります。
8年ぶりのフルモデルチェンジ!
今年の2月に発売されたアウディの主力セダン。ライバルのメルセデス・ベンツCクラスやBMW3シリーズは基本的にFR車なのに対して、A4は2輪駆動モデルFFでユニークな立ち位置にあります。
少し大きくなったボディはライバル車の中では全幅1,840mmと最大級でゆったりと乗ることができます。クリーンディーゼル車がまだ出ていないため、登場後はガソリン車の相場下落もありそうです。また、全高は先代モデルより30mm低くし、空気抵抗を徹底的に抑えています。
なお、9月末は輸入車ディーラーであるヤナセの決算があるため、新型のA4の値引きは難しくとも、Cクラスや3シリーズには期待できそうです。
中古車を買う場合は、LEDライトやHDDナビが備わった先代の後期モデルがおすすめ。見た目は新型と変わらないのは嬉しいポイントです。なお、クリーンディーゼルが登場したらガソリン車のリセールバリューが下がる可能性はあります。
おすすめグレード
「リセールバリュー」とは
新車で購入した車が3年後にどの位の価値が残っているかを指標化したもので、リセール(再び売る)時の価値(バリュー)を残価率で示しています。
例)新型シビック・タイプRのリセールバリュー新車価格が2,835,000円の3年後の買取価格予測は167万円~192万円で、リセールバリューは59%~68%となります。
新車で同じ200万円のクルマA、クルマB「3年後の価格」 は?

予測数値は年間走行距離8000km以内、程度良好、人気色のものを基準として算出していますが、オプションや走行距離、車の状態だけでなく、需要と供給のバランスによりリセールバリューは変わります。「リセールバリュー」は株式会社IDOMの登録商標(第4888249号)です。