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売却の契約後、キャンセルは可能? キャンセル料が発生する可能性があります。
更新日:2024/12/20
売買契約を交わした後の一方的なキャンセルは、違約金を請求される場合があります。ガリバーのでは、契約済み車両を未入庫の場合、無償キャンセルいただけますが、契約解除の書面の取り交わしが必要となります。すでにご入庫されている場合は、契約書面の約款に基づきキャンセル可能・不可能と別れます。
売買の契約について
まず前提として、クルマを手放すときに売買契約を交わしているはずです。売買契約に従い、一定の期間はキャンセルは可能ですが、それ以降でのキャンセルはキャンセル料(違約金)を請求される可能性があります。これはクルマを買う場合も同様のことです。なぜなら、お店にクルマを売却したら、買取店は即座にオークションへの出品や店頭での販売準備に取りかかっているからです。クルマが買取店の手元から離れてしまっているケースももちろんあります。
クルマを売却するときもクルマを買うときも、キャンセルを含めた契約後の内容変更はトラブルの元になります。売却前に本当に手放していいのかをじっくり考えてみましょう。そして、もしどうしても契約をキャンセルしなくてはならないような緊急事態が発生したら、早急にお店に電話をかけて事情を説明してください。
売買キャンセルルール(約款)
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- 契約日ではなく、入庫日を当日としてカウントします。
- 店舗定休日は営業日としてカウントしません。
- ドルフィネット(画像販売システム)への出品は、自動車オークション(AA)出品に含みません。