エコドライブでガソリン代を節約!燃費が良い運転の5つのポイント

エコドライブで節約できる燃料代

「ガソリン代を抑える」というとクルマの買い替えが思い浮かびますが、実は日々の運転の仕方を変えるだけでも燃料代が節約できます。

というのも、使うエネルギーの量は「加速する回数」や「ブレーキを踏む回数」、さらにはクルマに搭載している人や荷物の重さによっても大きく変わってくるからです。

燃費のいい運転は環境にも優しいので、節約もできるエコドライブを心掛けるようにしましょう。

燃費がいい運転の5つのポイント

燃費が良い運転をするためには、以下の5つのポイントが重要です。

  • 不要な荷物をおろす
  • 発進する時はクリープ現象を活用
  • 停止の少し手前からアクセルを放す
  • 一定の速度で走ることを心掛ける
  • 必要以上の速度で走らない

このほかにも「エアコンを使わない」といった方法も効果的ではありますが、熱中症の危険もあり、また高速で窓を開ければ排気ガスが気になることもあるでしょうから、無理のない範囲で取り入れるのがオススメです。

ポイント① 不要な荷物をおろす

クルマの燃料の消費量は「クルマの重さ+乗員の重さ+荷物の重さ」に比例します。載せている荷物が重ければ重いほど、ガソリンを使ってしまうのです。

クルマの中を見回してみると、思っている以上に「不要なもの」「使わないもの」を載せてしまっているものです。特に帰省など長距離を運転する時には、不要な荷物はおろしておくようにしましょう。

ポイント② 発進する時はクリープ現象を活用

クルマは、走り出す瞬間に多くのエネルギーを消費します。そのため発進の仕方を工夫すると、手っ取り早く燃費を改善できます。

具体的には、発進の際に「アクセルを踏むのを急ぎすぎないこと」がポイントです。クルマは、アクセルを踏まなくても「クリープ現象」でゆっくりと前に進んでいきます。それを助走として利用することで、ムダなエネルギーを使わずに済むのです。

ポイント③ 停止の少し手前からアクセルを放す

混雑した道

ブレーキのタイミングも重要です。ブレーキを踏むということは「ガソリンを使って生み出した移動エネルギーを、タイヤの摩擦で停止させる」ということ。急なブレーキほど、せっかくの移動エネルギーを無駄にしてしまうのです。

そのため「先の信号が赤」など停止することが見込まれる時は、早めにアクセルを放す「エンジンブレーキ」を活用し、ゆっくりと減速するのがお勧めです。

次の信号や進行方向の混雑状況など、先読み運転ができるとエコドライブに繋がります。

ポイント④ 一定の速度で走ることを心掛ける

ポイント②③でもご紹介した通り、クルマは加速でエネルギーを多く使い、減速でエネルギーを無駄にしてしまいます。そのため、一定の速度で走ることが燃費のいい運転に繋がります。

例えば、坂道を上る時には予めアクセルを少し踏み込んでおいて減速しないように、坂道を下る時は早めにアクセルから足を放し加速しすぎないようにすると良いでしょう。

特に信号がない高速道路を走る時には意識したいポイントです。

ポイント⑤ 必要以上の速度で走らない

最後のポイントは、速度を上げすぎないことです。計算上は、速度が2倍になると空気抵抗は4倍、速度が3倍になれば空気抵抗は9倍になるため、速く走るほどエネルギー効率は悪くなります。

スピードを出しすぎれば先読み運転も難しくなり、さらに事故のリスクも上がりますので、節約のためにも安全のためにも適切な速度での運転を心掛けましょう。

低燃費なクルマでさらに節約

ガソリンスタンド

さらに燃料代を抑えたい場合は、低燃費なクルマを選ぶのが良いでしょう。ハイブリッドカーだけでなく、電源から充電する電気自動車、軽油を使うので燃料代が安く済むクリーンディーゼルといった選択肢もあります。

ただし新車でハイブリッドカーを買うと、購入費と維持費を合わせたトータルコストではガソリン車を上回ってしまう可能性もあります。「ハイブリッドとガソリン車、どちらが得なんだろう?」「新車と中古車、いくらくらい違うんだろう?」など迷ったら、詳しい人に相談してみることをお勧めします。

もちろんガリバーのお店でも相談を承っていますので、お気軽にご利用ください。

Supervised by norico編集長 村田創

norico編集長_村田創

中古車のガリバーに勤務して20年以上のベテランが車の知識をわかりやすく解説します。車のことは、多くのメーカーを横断して取り扱うガリバーにぜひ聞いてください。「車ってたのしい!」を感じてほしいと思っています!