安全運転のポイントは、良好な視界にあり！といえるほど、周囲をきちんと確認できる状態にしておくことはとても大切なこと。フロントガラスに代表される、クルマの窓ガラスをクリアな状態に保つことは大事なのです。
そこで今回は、拭いてもムラが出やすい窓ガラスをクリアにするための裏技をお届けします。
拭いても拭いてもムラが出る窓ガラス
雨が降ればすぐに汚れるし、拭いてもムラが出る。洗車のプロも「窓のクリーニングを完璧に行うのは難しい」とぼやくほど。特に、フチの黒い部分は水汚れが目立って気になります。
ガラスクリーナーの効果もいまいち
ただぞうきんで拭くだけだからうまくいかないのか！そう思ってガラスクリーナーを使ってみたものの、汚れは落ちてもクリーナーの成分が残ってしまうためか被害が拡大するだけ・・・。
新聞紙で窓ガラスのムラは消えるのか？
そんなときに活躍するのが新聞紙。使用するのは、窓ガラスの汚れを落として、拭き上げた後です。
新聞紙を折り畳んで、何もつけずにそのまま拭いていきます。からぶきだとガサガサして拭きにくいですが、それほど力を入れる必要はありません。
ムラがなくなりガラスがクリアに！
新聞紙で拭いた後のガラス、ムラがなくなっただけでなくツヤも出て気持ちいいですね。
新聞紙はカラーの多いものでなく、黒インクのものを用意
ここで注意が必要なのは、カラーインクの新聞紙は使用せず、黒インクのみの新聞紙を用意すること。
もちろん家の窓ガラスに使用できますので、まずはお家で試してみてはいかがでしょうか。こちらの動画も参考にしてみてくださいね。
- Supervised by norico編集長 村田創
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中古車のガリバーに勤務して20年以上のベテランが車の知識をわかりやすく解説します。車のことは、多くのメーカーを横断して取り扱うガリバーにぜひ聞いてください。「車ってたのしい！」を感じてほしいと思っています！
