2006-01-12から1日間の記事一覧
セダンをベースとしたオーソドックスなスタイル。 今のところ325だけだが、320や3
【クルマ】 written by 片岡英明 (2
米国で1960年から1983年まで販売されたFJ40、いわゆる日本でいう初代トヨタ・ランドクルーザーの イメージを体現したFJクルーザー。グリル&5インチヘッドライト、ホワイトペイントのルーフ、リヤ後部に取り付けられたフルサイズスペアタイヤなど、懐かしい…
フォード F250スーパーチーフ・コンセプトは、ピックアップトラックのイメージを根底から覆すモデルといっていいだろう。かつてアメリカで一世を風靡した豪華高速列車、アメリカン・スーパー・チーフに、そのネーミングもコンセプトも由来しており、世界初の…
メルセデス・ベンツは環境対策エンジンの革新的なモジュール、BLUETEC(ブルーテック)技術を発表した。排ガス規制の厳しい北米をはじめ、世界中の国々に設けられている規制をクリアする世界でもっともクリンなディーゼルユニットとメルセデスは謳っているが…
モデルラインナップから消滅していたクライスラーのインペリアルの名が、デトロイト・ショーで復活を遂げた。あくまでも300Cをベースとするコンセプトカーだが、クライスラー創業時の1930年代から同社の飛躍を支え、1990年代前半にカタログ落ちするまでフラ…
スモール・イズ・ビック。小さいながらも大きな魅力に溢れるクルマ、それがフォードのコンセプトカー、リフレックスだ。20インチホイールやリバースバタフライドアの未来的なコンパクトスポーツを主張するスタイリングに、先進のディーゼル・電気ハイブリッ…
近年、ワゴンやSUVなど、カテゴリーの垣根を越えてリンクするクロスオーバーモデルが流行しているが、フォード・エッジは伝統的なSUV市場を上回る勢いで成長するCUV(クロスオーバー・ユーティリティ・ビークル)マーケットに向けて送りだされた1台だ。エク…
冬のカラッと乾いたお天気の日に走るオープンドライブもまた爽快! せっかく
量産型マスタング最強の1台、シェルビーGT500だ。フォードの技術集団SVT(スペシャル・ビークル・チーム)のエンジニアたちと、伝説のレーサーであるキャロル・シェルビーとのコラボレーションによって誕生したシェルビーGT500の心臓部には、フォードGTに使…
未来のフラッグシップモデルの方向性を見極めた、リンカーンの新世代高級セダンがMKSである。シャープに描かれたLEDフロントヘッドライト、モダンな解釈で造形されたリンカーン・グリルから続く象徴的なデザイン的要素を与えられたフロントボンネット、全面…
リンカーンMKXは、兄弟車であるフォード・エッジよりもラグジュアリー趣向を高めたクロスオーバー・ユーティリティ・ビークル(CUV)。エッジと同じように、爽快なパノラミックビューが楽しめるビスタルーフを持ち、ステアリングの動きによって照射角が変わ…
最近往年の名車への郷愁というか、レトロなスタイルをモダンにデザインした車両が増えているが、ダッジ・ブランドから出されたチャレンジャーは、先進の後輪駆動LXプラットフォームとHEMIエンジンを組み合わせた、まさにその現代版モデルの提案といえよう。…
昨年10月に日本に導入されたMクラスの、さらに上級SUVモデルとしてメルセデス・ベンツGLクラスがデトロイト・ショーでデビュー。1979年に市場投入されて以来、度々ブラッシュアップされてきたGLだが、26年の歳月を経て、7人乗りフルサイズのスポーティユーテ…
このところM5、M6と立続けにBMWのスポーツモデルがリリースされてきたが、Z4にもZ3時代同様にMロードスターが追加設定された。心臓部にはM3と同じ直6エンジンを収め、343ps/37.2kgmのパワーを発揮。0→100km/h加速を5秒で駆け抜ける。バリアブルMデファレンシ…