フロントグリル ドアミラー ドアハンドル

Z3の後を継ぎ、プレミアムコンパクトスポーツとして2003年に登場したBMWZ4がマイナーチェンジを受けた。主な変更は搭載エンジンに関するもので、3Lの6気筒ユニットは新型のバルブトロニック付きにスイッチし、従来比34psアップの262psを達成。2.5L直6は26ps…

アウディはA6のスポーツモデル、S6になんとV10エンジンを搭載。同じグループ内であるランボルギーニのガヤルドに積まれているユニットをベースに、ル・マン24時間レースで培った直噴技術FSIを組み合わせ、5.2Lの排気量から420psを発生させる。この強大なパワ…

颯爽、先駆に続いて、マツダはコンセプトカー、鏑（かぶら）をデトロイト・ショーで公開した。コンパクトボディに、スポーツカーならではのファンな走りと、実用性をインテグレートさせた、このスポーツクーペのネーミングは、戦いの開始を告げる音を放つ矢…

アドバンスド・フロンティアをテーマに、ゆったりとした快適な室内に加え、スポーツカーテイストを高めたクロスオーバーコンセプト、MXクロスポルトが発表されたのがちょうど1年前のデトロイト・ショー。マツダはその市販モデルとして、5人乗りの新型クロス…

ライター紹介 221616 編集部 世の中の自動車ニュースとは一味違う視点でスローニュースを発信。編集部員はクルマ初心者からクルマをこよなく愛するマニアまで幅広いメンバーで構成。全国のガリバーで売れている中古車や車のスタッフレポートなど、生の情報を…

昨年秋のフランクフルト・ショーで新型モデルが発表されたメルセデス・ベンツSクラスにS65AMGが追加された。6LV12ツインターボエンジンはSLRマクラーレンに肉迫する612psの最高出力、102kgmの最大トルクを発揮（1500rpm時に76.5kgmものトルクを発生）。この…

世界で唯一、直6エンジンにこだわり続けるBMW。それだけに、シュィーンとウルトラスムースに回るエンジンは、官能的だ。

シンプルで機能性の高いデザイン。 ステップトロニック付の6速AT。

今回のデトロイト・ショーで主役級のモデルといえば、やはりレクサス・ブランドの新型LS460だ。ボディデザイン的には、東京モーターショーで発表されたコンセプトカーから、レクサスのフラッグシップとしてだけでなく、世界を代表するハイグレードサルーンの…

北米を中心に展開する日産のインフィニティ・ブランド。世界中にそのチャンネルを拡げる計画が進行中だが、デトロイト・ショーでは次期G35、いわゆるスカイラインを想起させるクーペ・コンセプトが公開された。外観は緩やかにウエイブしたショルダーラインと…