ガリバーが月面移動車を売る事情!?

株式会社ガリバーインターナショナル（本社:東京都千代田区、代表取締役会長：羽鳥兼市、以下：ガリバー）は未来の世界を予測し、次世代に向けて新たな乗り物「ムーンウォーカー」を提案いたします。
以下は、それを提案に至った経緯と車両を紹介します。

◆満員電車とムーンウォーカー？その関係性とは。

関東や関西地区にお住まいの方なら体験した方も多いと思う。
みなさんは「満員電車」というものを経験したことはあるだろうか？

あの狭い空間に「ギューギュー」に押し込められ、体中を圧迫する。
車体が揺れるその度に、見知らぬ人同士の体と体がぶつかり合い、不快感・ストレスを増幅させる。

できれば勘弁してもらいたいものである。

アンサイクロペディアによると、

プロの駅員によって車両が傾くほどの力で押し込まれるケースもあるそうだ。

写真を見るだけでぞっとする。電車を１本遅らせて乗ればいいのにと思うのは私だけだろうか。
どうか本当に勘弁してもらいたい。

私には関係ないと思っているアナタ！！
今、この「満員電車」状態を日常生活においても体験する日が近づいているのである。
アナタも体験する日が来るのだ。必ず耳を傾けて聞いて頂きたい。

◆満員電車状態が起こるそのワケとは

日本の人口は減少しているが、世界を見渡すと中国、インドを中心に年々人口が増加するといった“人口爆発”が起きている。

国連によると2009年、68億人に達した人口は、2050年になると91億人まで増加すると言われている。

今まさに世界は、かつて経験のしたことのない人口爆発を起こしているのである。

その時いったい何が起こるだろうか？
もう言う必要もないだろう。

あの想像もしたくもない、満員電車のような状態を365日24時間、味わう日が日常となるのである。

公園で遊んでいる時も、
彼氏・彼女とデートしている時も、
犬の散歩している時も
リゾート地で羽を伸ばしている時でさえも
・・・

人と人がぶつかり、ストレスを増幅させながら生活するのである。
簡単なことですぐに怒り、不満を抱え、喧嘩や争いが耐えない世の中になるだろう。

◆月への移住を計画する人たちの出現

ただ、それで終わらないのが未来の世界である。
と考える。

世界中から宇宙開発のエキスパートが招集され、月への移住を可能になる。

そうすることで地球の人口密度を安定させると共に、世界中のストレスレベルを低下させるだろう。

◆月での移動手段には課題が残る
しかし、新たな問題が生まれる。
あの広大な月面をどうやって移動するのか、頭を抱える世界政府にガリバーは提案する。

月面をまるで地球上で走行する感覚と全く違和感のないクルマ・・・
そう月面探査車「ムーンウォーカー」である。
では簡単に機能を説明しよう。

◆「ムーンウォーカー」の正体とは？ ・名前：ムーンウォーカー
・年式：平成56年
・色：メタリックシルバー
・距離：８万㌔
※地球上で数万回のテスト走行を行ったため、この距離になっているそうだ。
・修復歴：なし
・保証：あり
・販売店：未定です。
・開発費：8000億円

今回の一番の目玉は“オープンカー仕様”にしてあることだ。
これまでのストレスを十二分に開放してもらいたいという想いからである。
タイヤは18インチを採用し凹凸からの衝撃を吸収し乗り心地にも配慮してある。
月の表面が滑りやすいため、スタッドレス機能を搭載し快適な走行性を実現している。
今回は通常850万円かかる、月までの陸送代を無料にするキャンペーンを実施している。
是非、訪れる未来に備え購入を検討してみるのも悪くないのではないか。