「ワイパーのゴムが劣化して窓ガラスが傷ついてしまった。。。」
「クルマが納車されて"長距離運転の前に運行前点検を!"とは言われたけど
どうやっていいのかわからない。。。」
なんて経験をされたことはありませんか?

そんな方のために、ワイパーの交換方法と運行前点検を動画でわかりやすく
説明してもらいました。

ぜひご利用くださいませ!

■ワイパーの交換方法■

「ワイパーの吹き残しが目立つなぁ」と思ったら、ワイパーアームブレードの
交換の合図です。やり方はいたって簡単!

1 ワイパーを立てる。 交換したい方のワイパーを立てます。交換用のワイパーアムブレードを手元に用意。

2 ブレードを取り外す。 ワイパーアプブレードを取り外します。中央あたりにフックがあり、指で押して外すものが多いです。

3 取り外したアームを寝かせる 取り外したアームは、布やタオルなどを引いた上にそっと寝かせましょう。
フロントガラスは金属があたると簡単に傷ついてしまうので注意が必要です。

4 交換用のブレードを取り付ける クルマに適したものを取り付けましょう。
車検証をお店に持って行くと、対照表があります。

5 ワイパー作動チェック 交換できたらワイパーを作動させて問題ないかをチェック。
ワイパーの寿命はだいたい一年です。

■運行前点検(走行前点検)■

「長距離運転の前には次のようなことを簡単に点検しましょう!」
1 エンジンルームの液量チェック 色んな液体の量が十分に足りているか、目盛りを見てチェックしましょう。
急激に量が減っている時は故障の疑いがあるので注意。

2 ライトの点灯・点滅チェック ライトが切れていたり、表面が汚れていたりしないかチェックします。

3 タイヤの状態チェック タイヤの表面をよく見て、ヒビや亀裂、摩耗がないかチェックしましょう。
特に後輪は内側がすり減りやすいので注意。

4 ワイパー拭き取りのチェック ワイパーを作動させて、拭き取りに問題がないかチェックしましょう。

5 工具・スペアタイヤのチェック 急なタイヤパンクに備えて、レンチやジャッキ、スペアタイヤは車載しましょう。
日頃からスペアタイヤの空気圧チェックも忘れずに。

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