プジョー307SWの車窓から
こんにちは、夏休みの方もおいででしょうか。ガリバーFacebookチームの中込です。
さて、この時季クルマでご旅行の方も多いかと思います。

クルマで旅をすると思い出すのが、幼少時の家族旅行です。
夏の海水浴、冬のスキー。そんなときには、街がまだ眠りから目覚めない明け方に出発したりして、
明け方の知らない街の車窓からの風景、一緒に聞こえた音楽、窓から入ってきた風の香り・・・
クルマでの道中の思い出は時々思い起こされるものです。

当時の我が家のクルマはとても小さいクルマでした。兄弟折り重なるように乗っていたものです。
広大なサイズのミニバンは楽ですのでお勧めですが、
それでなくてもクルマでの家族旅行は楽しいものです。
あとで「あの時、今思えば大変だったよね」なんて話になるだけで楽しいものですよね!!

その点、秀逸だと思うのがフランス車です。
バカンスで、家族での大移動をする性能がないと受け入れられないのですから、当然かもしれません。
プジョー307SWなどは手ごろなワゴンとして日本でも人気ですが、「ゆとり」ではなく「旅の歓び」に満ちたクルマだと思うのです。
「お天道様がでてるんだから空を見ながら♪」というような、グラスルーフの開放感も一役買っているといえるでしょう。

家を出てから帰るまでが遠足です(笑)
途中の車窓の風景こそが、旅の思い出をデザインするのですね。
「クルマに乗る」のではなく、「風景と旅する」といってもよいでしょう。
プジョー307SWは街で見るだけで、「旅に出ずにはいられない」そんな一台です。

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