力強いフォルムと広い室内空間を実現したコンパクト！ホンダ、タイで新型「シティ」を発売

エンジンに進化

　ホンダのタイにおける現地法人で、四輪車の生産・販売会社ホンダオートモービル（タイランド）カンパニー・リミテッドは、新型「シティ」を発表した。
　新型「シティ」は、コンパクトながら存在感のある力強いフォルムを追求し、室内空間はクラストップレベルの広さを実現した。
　また、エンジンは、出力・燃費・環境対応の全方位にわたり進化を遂げた、1.5L i-VTECエンジンを搭載した。
　「シティ」は、1996年に初代モデルを発売し、現在、地域を超えて世界7ヵ国で生産、39ヵ国で販売されている。世界での累計販売台数は、2008年5月末に100万台を突破した。
　今回、3代目となる新型「シティ」は、9月10日よりタイで販売を開始し、順次各国での発売を予定している。