ホンダ「シティ」 エクステリア フロントビュー  画像

インド市場で最も重要なモデルと位置付ける

 ホンダのインドにおける現地法人、ホンダシェルカーズインディアは、9月25日、3代目となる新型「シティ」を発表した。なお、発表後受注はすぐに開始をするか、発売は11月予定とのこと。

 インドでは、1997年に初代「シティ」が発売された。2003年の2代目投入後は、プレミアムモデルのベンチマークとして、セグメントで販売台数第1位を獲得(2008年1-8月累計)するまで成長を遂げた。
 

 新型「シティ」は、コンパクトながら存在感のある力強いフォルムを徹底追求。室内空間は、1.5Lのサブコンパクトセダンクラスにおいて、トップレベルの広さを実現した。エンジンは、出力・燃費・環境対応の全方位にわたって進化を遂げた、1.5L i-VTECエンジンを搭載。さらに先進の安全・環境性能も備える。

ホンダ「シティ」 エクステリア サイドビュー  画像
ホンダ「シティ」 インテリア インストルメントパネル  画像