ホンダ「インターナビ・フローティングカーシステム」 リアルタイムプローブデータ連携図 (イメージ)

より精度の高いルート誘導が可能に

 ホンダは、純正カーナビ向け情報サービス「インターナビ・プレミアムクラブ」が提供する交通情報の精度向上を目的とし、2008年内を目処にインターナビ・フローティングカーデータとパイオニアの「リアルタイムプローブデータ」の相互活用を開始する。
 これにより、リアルタイムな道路交通状況のデータ量が増加し、より精度の高いルート誘導が可能となる。
 今回、相互に共有するデータは、区間ごとの走行所要時間情報のみに限定。すでに蓄積した情報の解析処理ノウハウは各々が開発することで双方の独自性を確保する。

 

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