専用のフロントバンパー＆グリルを始め、スポーティなフォルムを手に入れている。 
適度なローダウンで、見た目の安定感が増している。 
写真のホワイトレザー仕様のほか、ブラックのレザーとファブリックの3タイプの室内色を用意。ノーマルにはない個性的な雰囲気が楽しめる。 
見た目にも剛性の高そうなフロントタワーバーをはじめ、前後のクロスバーなどボディ剛性を高めるチューニングも施されている。 
専用マフラーはスポーティなサウンドが印象的。ハイパフォーマンススペックはエンジンにも手が加えられ、パワーはもちろんレスポンスもアップしている。 
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迫力あるエクステリアとシャープなハンドリングを手に入れた
エルグランドは日産のミニバンの王様的な存在だが、その充実した装備や質感の高い作りはプレミアム ミニバンの先駆けと言ってもいい。そんなエルグランドに、さらにモディファイを加えたのがこのクルマだ。実は、ライダーシリーズは今年がちょうど生誕10周年なのだが、その記念すべき最初のモデルもエルグランドから始まった。ローダウンスタイルと重厚で迫力のあるマスク、それでいて圧倒的な存在感を示すなど、まさにライダーシリーズの象徴的な存在だ。今回のモデルでは、特別な存在であることを主張するエクステリアに仕立てているのはもちろん、エンジンにも手を加えたハイパフォーマンススペックも登場。トルク感のあるスムースな回転のエンジンが、よりシャープでキレのいいエンジンに変わり、さらに専用のサスペンション、ボディチューニングが与えられてドライビングの究極を完成させた。安定感のある、とても扱いやすいハンドリングが際立っていた。
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