国内販売体制強化の一環として部品販売子会社9社を統合

 マツダは、中期計画「マツダ アドバンスメント プラン」における国内販売体制強化の一環として2008年7月1日付で全国の部品販売会社13社のうち連結子会社である9社を統合し、新たに「マツダパーツ株式会社」を設立すると発表した。
 統合の対象となるのは、マツダ部品北海道販売株式会社、マツダ部品東北販売株式会社、マツダパーツ関東株式会社、マツダ部品長野販売株式会社、マツダ部品新潟販売株式会社、マツダパーツ近畿株式会社、マツダ部品東中国販売株式会社、マツダ部品西四国販売株式会社、マツダパーツ九州株式会社の9社。
 新たな部品供給体制を構築することで、お客様へのより迅速できめ細やかな対応を可能にし、さらなるサービスの向上を目指すという。