メッサーシュミット KR200

メッサーシュミット KR200

日本全国から珍しい車が大集合!!〜輸入車から商用車まで〜

 <ダイハツ・ミゼット>や<スバル360>といった軽自動車からフィフティーズと呼ばれるフルサイズのアメ車<キャデラック>、大型ボンネットトラックといった珍しい存在が一同に見て楽しめるイベントは全国的にも少ない。最も古いモデルは、なんと1929年式<フィアット509>といった自動車の歴史を証明する貴重なモデルの姿も展示された。関西から北海道まで全国から多くの愛好家のエントリーがあり、その数なんと250台以上。そんな会場内でも特にイキイキしていた個性豊かな車を一挙ご紹介します!!

遥か海を渡ってきた車たち

1959年 シボレー コルベット
1959年 シボレー コルベット
1951年式 シボレー 3100ピックアップ
1951年式シボレー3100ピックアップ
1966年式 ダッジ モナコ500
1966年式 ダッジ モナコ500
1958年式 キャデラック クーペ デビル
1958年式キャデラック クーペデビル
1956年式 キャデラック コンバーチブル
1956年式 キャデラック
1972年式 フォード マスタング マック�
1972年式フォードマスタングマック1
1971年式 VWビートル コンバーチブル
1971年式 VWビートル コンバチ
1966年式 VWタイプ�
1966年式 VWタイプ�
1975年式 BMW2002ti
1975年式 BMW2002ti
1973年式 アウディ100クーペ
1973年式 アウディ100クーペ
1969年式 ボルボ122S アマゾン
1969年式 ボルボ122S アマゾン
1973年式 ロータスヨーロッパSP
1973年式 ロータスヨーロッパSP
1984年式 ロータスエスプリ S3
1984年式 ロータスエスプリ S3
1972年式 レンジローバー
1972年式 レンジローバー
1985年式 アウトビアンキA112アバルト
1985年アウトビアンキA112アバルト
1969年式 フィアット500L
1969年式 フィアット500L
1969年式 フィアット500(ホンダZCエンジン仕様)
1969年式 フィアット500改
ホンダ製ZC型DOHCエンジンに換装
ホンダ製ZC型DOHCエンジンに換装
1929年式 フィアット 509
1929年式 フィアット 509
1968年式 フィアット850スポーツスパイダー
1968年式フィアット850スポーツスパイダー
1962年式フィアット600D シオネリ
1962年式フィアット600D シオネリ

働く車がカッコよかったあの頃

小さい頃に車が好きな男の子ならば「はたらく車」の勇姿に一度は憧れたことがあるだろう。
そんな憧れを大人になって実現させた人たちをココで紹介しよう。
世の中まだまだアナタの知らない世界が存在する!?

トヨペット クラウン救急車 50系

トヨペット クラウン救急車 50系

日産 チェリーキャブ トラック
日産 チェリーキャブ トラック
マツダ ファミリア トラック
マツダ ファミリア トラック
バモスホンダ360 消防車
バモスホンダ360 消防車
いすゞ TWD-20 ボンネットトラック
いすゞ TWD-20ボンネットトラック
1968年式 M-35-A2 カーゴトラック
1968年式 M-35-A2 カーゴトラック
マツダ T2000 3輪トラック
マツダ T2000 3輪トラック
いすゞ エルフ150 トラック
いすゞ エルフ150 トラック
日産 シビリアン 移動図書館車
日産 シビリアン 移動図書館車
1968年式 メルセデスベンツ ウニモグ
1968年式メルセデスベンツウニモグ
スバル360 コマーシャル
スバル360 コマーシャル
開閉式サイドウインド
開閉式サイドウインド
積載時スタイル 実は商用車
積載時スタイル 実は商用車
三菱ギャラン�(シグマ)エステート
三菱ギャラン�(シグマ)エステート
トヨペット コロナ バン 40系
トヨペット コロナ バン 40系
トヨペット マスターライン 40系
トヨペット マスターライン 40系
トヨペット クラウン ピックアップ
トヨペットクラウンピックアップ
日産 セドリック バン 330系
日産 セドリック バン 330系
三菱ふそう FK トラック
三菱ふそう FK トラック

人も車も楽しそう

 オーナーの愛情により家族同様に大切にされている様子がどの車からも感じることができ、心なしか車達も幸せそうに見える。
会場内では車の展示だけでなく50店舗以上のフリーマーケットや地元ディーラーによる新車の展示やプレゼント抽選会など家族で楽しめる催しが盛りだくさん用意されていた。
気分はまさに「ALWAYS 3丁目の夕日」の世界が繰り広げられていた。
ほとんどの参加車輌が来年も元気な姿を見せてくれることを期待したい。

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written by ダーワ教授