改定幅は全車平均1.2%

 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、2008年1月1日から、一部取扱車種のメーカー希望小売価格(税込)を見直し、新価格を適用する。
 今回の価格改定は、昨今の原油価格の高騰による輸送費の上昇および、長らく高止まりし続けるユーロの影響などによるものだという。改定幅は全車種平均で1.2%(0〜10万円)に抑え、一部モデルは旧価格をそのまま継続して適用する。