第47回全日本模型ホビーショー

第47回全日本模型ホビーショー(2007プラモデル・ラジコンショー)

モデルカーによるモーターショー開幕!!

 国際見本市や催し物で有名な千葉県・幕張メッセにて10月11日〜14日の間、日本プラモデル工業共同組合とJRM日本ラジコン模型工業会の主催による「第47回全日本模型ホビーショー(2007プラモデル・ラジコンショー)」が開催された。模型メーカーやラジコンメーカー、専門誌の出版社など含めると全部で37ブースもの出展があり、昨年よりも多くのメーカーの参加があった。

スーパーカー人気は永遠なり!フェラーリ特集

 実車は簡単に入手できないスーパーカー。中でもモデルカーの世界で特に多く支持されるのが「フェラーリ」ブランド。真紅のボディはモデルカーになっても魅力的で人気が高く、レースモデルからロードカーまで豊富なバリエーションでモデル化されている。
会場内のフェラーリモデルを一挙にお届けします。

マテル1/18 フェラーリ250GTO キャンディレッドメタリック
マテル1/18 フェラーリ250GTO キャンディレッドメタリック
マテル1/18フェラーリ 612スカリエッティ チャイナツアーカー 
マテル1/18フェラーリ 612スカリエッティ チャイナツアーカー 
マテル1/18フェラーリ FXX M・シューマッハ 
マテル1/18フェラーリ FXX M・シューマッハ 
マテル1/18フェラーリ 333SP  
マテル1/18フェラーリ 333SP  
マテル1/18フェラーリ F1 M・シューマッハ イタリアGP 2006
マテル1/18フェラーリ F1 M・シューマッハ イタリアGP 2006
マテル1/18フェラーリ F1 M・シューマッハ ブラジルGP 2006
マテル1/18フェラーリ F1 M・シューマッハ ブラジルGP 2006
マテル1/18フェラーリ F430チャレンジ
マテル1/18フェラーリ F430チャレンジ
京商1/18フェラーリ 575GTC 2004
京商1/18フェラーリ 575GTC 2004
マテル1/18フェラーリ 575GTZ
マテル1/18フェラーリ 575GTZ
京商1/27ミニッツレーサー フェラーリ F430 RCカー
京商1/27ミニッツレーサー フェラーリ F430 RCカー
京商1/27ミニッツレーサー フェラーリ FXX RCカー
京商1/27ミニッツレーサー フェラーリ FXX RCカー
マテル1/18フェラーリ バリエーション
マテル1/18フェラーリ バリエーション
タミヤ1/12エンツォ フェラーリ イエロー
タミヤ1/12エンツォ フェラーリ イエロー
タミヤ1/12エンツォ フェラーリ イエロー
自分で仕上げて完成させるようになっている。
マテル1/18フェラーリ F430スクーデリア
マテル1/18フェラーリ F430スクーデリア

ライバルモデルも健在 ランボルギーニ・ポルシェ・BMW etc

FLY1/32ランチアベータ モンテカルロ スロットカー
FLY1/32ランチアベータ モンテカルロ スロットカー
エグゾト1/18ポルシェ934RSR 1977ルマン
エグゾト1/18ポルシェ934RSR 1977ルマン
京商1/18BMW 320Si WTCC 2006
京商1/18BMW 320Si WTCC 2006
タミヤ1/24ランボルギーニ カウンタックLP400
タミヤ1/24ランボルギーニ カウンタックLP400
京商1/12ランボルギーニ イオタSVR
京商1/12ランボルギーニ イオタSVR
京商1/12ランボルギーニ イオタSVR
細部にわたり忠実に再現されている。
京商1/8インファーノGT アストンマーチンレーシングDBR9 エンジンRCカー
京商1/8インファーノGT アストンマーチンレーシングDBR9 エンジンRCカー
京商1/18メルセデスベンツ CLK DTM カブリオレ
京商1/18メルセデスベンツ CLK DTM カブリオレ
タミヤ1/12タイレルP34
タミヤ1/12タイレルP34

手軽に始められるモデルカーの世界

 モデルカー趣味というと何かとお金が掛かると思われがちですが、クオリティも高く、手頃な値段で入手できるものも多く存在する。飲料水のオマケや食玩などといったモデルカーでも大手モデルカーメーカーにより製作されているものも多く、カンタンに始めることが出来る。飾る場所が無いというアナタには小さな1/87スケールやトミカサイズの1/64スケールまで色々と存在する。
 小さな車の大きな魅力を感じることができるモデルカーの政界を一度ご堪能あれ。

( 近日公開!国産車編につづく )

< 前のページ | 次のページ >

< 前のページ [ 1] [ 2] 次のページ >

written by ダーワ教授