職業:生きるクルマデータベース、世界の車種・グレードすべての知識を持つ恐ろしい奴。
中古車情報誌から、自動車販売店・解体屋・ミニカー屋など現場の世界と転々と。基本的に車好きが抜けないようで中古車ブローカー(本人認識無し)と貿易輸出業などを掛け持ち、現在に至る。車の趣味嗜好も偏っており、車と共に本人的にも社会的不適合車(者)です。趣味と実益を兼ねて車業界を出入りして貧乏カーライフを満喫している。人から何をいわれようと、気にすることなく我が道を進む 世間ではエンスーといわれる人種らしいが本人に自覚なし。希少価値や人とは違うというような言葉に弱い。

彼と知り合ったのは、R社のCという中古車情報誌の制作現場。そこにはXXXX部隊と呼ばれる、クルマの外見から車種・グレード年式などなどを「見破る」ことを仕事とする脅威の人たちがいた。

「DXとスーパーDX、年式・前期・後期なんて見分けられて当然!呼吸と同じ!!ミラーやモールの写真だけでグレード・年式を見破る。」なんて作業が繰り広げられているのである。

その中の重鎮、
チョー重要人間データベースが
ダーワ終身名誉教授、その人である。

クルマ好きなら喋っていて驚愕しか覚えない人物。
430セドリック&グロリアをこよなく愛し、シートにはオヤジ臭漂うレースカバー装着必須という偉人である。

「物心つく前の昭和の知識が豊富」なところは、
同種別のカンダマニヤと共通する生態であり、学術的に生態研究対象として興味が尽きない。

コリマネが大阪に戻ると、
毎回違うクルマで出迎えてくれる。
必ず「なにか秘密のある」クルマで。笑いのために。
フツーの車種で来た時には特に警戒すべきである。シャレードで来たときはディーゼルであった。

もしも彼が32スカイラインで迎えに来たとき、
真っ先にグレードが「えー、4気筒って」のGXi教習車あがり、ではないか?と疑念を持つであろう、
コリマネであった。

とりあえず車歴は紹介しておきましょうか

興味のある人は↓をクリックして泥沼へ。

達人 至高のアイテム

特選中古車(430セドリックorグロリア)

放置してあった430セドリックを持ち主を探し交渉の末、最初の車に。
それから430を数台乗り継ぎながら、旧車にばかり手を出す。
自分で乗らずに売却した数、多数。

本人的に綺麗な車には興味がなく、忘れられている車にもう一度路上復帰のチャンスを与えることが好きで、綺麗な車はすぐに手放していく。

足にはあまりこだわらず走ればいいというノリで、クルマ屋の代車や下取りを乗り継ぐ。ACさえあればいい。

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