スーパーカブ50 スタンダード

環境性能のさらなる向上を目指す

 ホンダは、ビジネスバイク「スーパーカブ50」シリーズと「プレスカブ50」シリーズの環境性能を高め、マイナーモデルチェンジし、9月21日より発売する。
 今回の「スーパーカブ50」シリーズと「プレスカブ50」シリーズは、環境性能のさらなる向上を目指し、優れた始動性、スムーズな走りなどに寄与する電子制御燃料噴射システムを新たに搭載している。
 また、排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をエキゾーストパイプ内に装備することで、平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合させている。
 外観では、両シリーズともにエンジンのクランクケースカバーをシルバーからブラックに変更。また、マフラーガードの形状を変更することでより質感を高めている。
 メーカー希望小売価格(消費税込み)は以下の通り。
・スーパーカブ50 スタンダード:20.475万円
・スーパーカブ50 デラックス:21.525万円
・スーパーカブ50 カスタム:23.625万円
・プレスカブ50 スタンダード:22.155万円
・プレスカブ50 デラックス:23.625万円

プレスカブ50 スタンダード