新デザインシート＆ドアトリム表皮でインテリアの雰囲気も一新
マツダは、軽自動車「マツダ スピアーノ」を一部改良して、全国のマツダオートザム系、マツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて５月29日より発売開始すると発表した。
今回の改良では、新デザインのシートおよびドアトリム表皮を採用することにより、インテリアの雰囲気を一新している。また、メッキタイプのフロントグリルを装備した機種「XS」と、多彩なシートアレンジが可能な分割可倒式リアシートを採用した機種「GS」が新たに設定された。
新デザインのシートおよびドアトリム表皮は、「GS」「XS」がブルーあるいはオレンジ系の鮮やかな凹柄デザイン、「SS」がブラック＆シルバーの落ち着いたモノトーンタイプとなっている。
そのほか、新機種「XS」には、白色基調にリーフ柄が施されたインパネガーニッシュが採用されている。
価格は、103万50円（GS/2WD）〜138万9,150円（SS/4WD）。
スピアーノのカタログ情報
- 平成14年2月（2002年2月）〜平成20年10月（2008年10月）
- 新車時価格
- 95.0万円〜138.9万円
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