キャデラック ジャズ・トランペッター日野晧正氏の活動をサポート

 ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン(以下GMAPジャパン)は、世界的に著名なジャズ・トランペッター日野晧正氏にキャデラックSTSを提供したことを発表した。納車式は8月8日、ヤナセグローバルモーターズ東京支店 芝浦ショールームにて行われた。

 GMAPジャパンでは、日本が誇るジャズ・トランペッターとして世界で活躍、前向きにそして真摯に人生を歩んでいる日野晧正氏の姿に共感、キャデラックのイメージにマッチしていると考え、キャデラック提供を決定した。今回キャデラックSTSオーナーになった日野氏は、幼少の頃からキャデラックに憧れを抱き続けていたという。

 納車式では、GMAPジャパン代表取締役社長リック・ブラウン氏とヤナセ代表取締役社長 古市宏幸氏よりSTSのキーが手渡され、取り扱いなどの説明が行われた。日野氏は、「いまのキャデラックは成功者の象徴ともいうべきイメージが取れて、誰にでも乗れるクルマになった。優雅になったし、気品が漂っている。何時間でも疲れずに運転できそうだ」とコメント。また、「キャデラックに乗ることで、もっとトランペットの音が良くなるよ」と話し、会場を沸かせた。

 なお、日野氏は今後1年間、ライブなど様々な活動にSTSを使用するとともに、キャデラック・ブランドを訴求する活動のサポートも行っていくとのこと。